
川越市 着物買取 帯・和服を出張買取

埼玉県川越市(渋井・南通町・松江町など)で着物や帯など、和装関連の買取を行っています。川越市は、江戸時代の城下町「川越藩」の名残が色濃く残る小江戸と称される街です。蔵造りの町並みや「時の鐘」が趣を添え、喜多院では江戸城の建物も見られます。毎月28日には成田山川越別院で「川越成田不動尊蚤の市」が開かれ、着物や古道具が並び、文化と賑わいが共存する街です。川越市で着物や帯の買取をご検討の際は、ぜひ緑和堂にお声がけください。
着物・和服の買取参考価格
買取実績が豊富な鑑定士が査定。人気作家の品、老舗メーカーの希少品は価値に見合った買取価格をご提示いたします。
緑和堂の着物買取価格相場の一例をご紹介。
※参考買取価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予めご了承下さい。
※状態や付属品の有無、買取方法などによって価格が変動いたします。
「着物」「和装品」買取品目
経験豊富な鑑定士による確かな評価をもとに、着物や和装品を買取しています。
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留袖・振袖 名高い作家が制作した着物や、落款、証紙付きの着物は、査定額アップが見込めます。他の着物買取店と比較してみてください。
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訪問着 ご自宅で使われていない訪問着は、今でも需要が高く、査定結果についてもご満足の声を多数いただいています。
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付け下げ・小紋 豪華な着物だけでなくカジュアルな着物、普段着る着物も買い取りいたします。
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友禅・紬 「京友禅」「江戸友禅」「加賀友禅」の三大友禅は、他の着物買取店に負けない査定額をご提示いたします。
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帯 「丸帯」「袋帯」「名古屋帯」等の様々な種類や素材を見て、しっかりと価値を査定します。
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反物 素材、作者、柄、状態といった反物の細かな点がプラス査定につながります。
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かんざし・帯留め べっ甲やさんご、蒔絵(まきえ)などを使った帯留めやかんざし、くしといった和装小物も高価買取を強化しています。
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古布・アンティーク着物 明治、大正や昭和初期までの古い着物も人気があり、買い取りしています。
詳しくはわからないが、箪笥に眠ったままの着物がたくさんある方。
部屋の片づけ等で見つかった不要な着物の引取り先をお探しでしたらご相談ください。
着物や和装品ご売却時の
チェックポイント
着物・反物・和装小物をご売却の際に、査定額アップが期待できるポイントをご紹介。
保管状態によって価格が左右されるため、買取に出す前に、以下のチェックポイントをぜひご確認ください。
証紙の有り無しで査定価格が変わります

着物を購入した際は、付属品で「証紙」と呼ばれる証明書(作家作品や生産地、組合等の記載)が一緒に付属している場合があります。
あえて証紙をつけていない品もありますが、やはり証紙などの付属品があるほうが、買取の際に査定金額が高くなる傾向にあるのは間違いありません。
付属品は処分せずに一緒に保管する事をおすすめします。
虫や湿気・カビは大敵!保存の仕方に注意しましょう

着物を持っていても、実際に着る機会が少なく、長期保管が中心になっている方が多いようです。
また、湿気を避けるには桐ダンスが最も適していますが、最近では洋ダンスに収納される方の方が多いでしょう。
洋ダンスは湿気がたまりやすいため、乾燥した日に扉を開けて風を通すなど、こまめな換気が大切です。
また、防虫剤は複数を併用すると薬剤同士の化学反応によって生地が傷む可能性があるため、1種類のみを使うようにしましょう。
着物の身丈・裄丈・袖丈を測りましょう

着物買取の際に意外と重視されるのが、着物の丈(サイズ)です。
長い着物は、より短い丈に仕立て直すことができるため、「大きい方が小さい方にも対応可能」という考えから、買取価格が高くなりがちです。
古着物は一般に丈が短いものが多いため、現代の身長に合った長い着物は稀少性があり、査定額にも反映されることがあります。身丈の目安は、150cm以上と覚えておきましょう。
川越市における 着物・帯 買取実績
川越市の帯・着物・和装品の出張買取・持ち込み買取の実績をご紹介。
『緑和堂』の
絶対真似出来ない3つの強み
緑和堂が選ばれる理由がここにあります。
取り扱い件数1,000万件以上の確かな鑑定力(エコリンググループ全体)

緑和堂は、エコリンググループの豊富な鑑定実績を元に、一点ずつ丁寧に鑑定・評価をさせて頂きます。
査定力・鑑定力では、他の着物買取店には負けない絶対の自信があります。
お見積りだけでも喜んでご対応させて頂きますので、コレクションの引取先をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
高額なお取引でも即日現金買取が可能

個人商店や小規模店の場合、一度に数百万円単位のお取引になると、後日にお買取額を精算するケースがよくあります。
緑和堂では、そういった高額なお取引の場合でも即日現金で、ご対応させて頂きます。
仮に億単位のお買取の場合でも10億円以内でしたら、1週間以内に現金でご用意が可能です。
緑和堂独自の充実した世界販路

緑和堂では、国内のみならず、アメリカ・中国・香港・ヨーロッパなど世界中に多くの販売顧客、販路を持っております。
海外にも店舗展開をしているエコリンググループだからこそ実現可能な高い評価をお約束致します。
是非、他社との査定金額を比べてみてください。
メディア出演実績
確かな鑑定力で各種メディアで緑和堂が取り上げられております。
テレビ出演
- 2020年11月19日 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)
- 2023年05月25日 情報ネットten(読売テレビ)
- 2023年09月23日 サニータイム(KBS京都) 杉浦太陽MC
- 2023年09月29日 きらきん(KBS京都) かつみさゆりMC
- 2024年05月13日 ぽかぽか(フジテレビ系列)芸能人のお宝ガチ鑑定
- 2024年05月20日 ぽかぽか(フジテレビ系列)芸能人のお宝ガチ鑑定
- 2024年06月28日 相葉ヒロミのお困りですカー?(テレビ朝日系列)
選べる買取方法
店頭買取、骨董品の出張買取、宅配買取の3種類の買取方法をご用意
- 店頭買取
- 出張買取
- 宅配買取
店頭にお持込みいただく店頭買取の流れ
緑和堂店舗にお気軽にお越しください。事前予約も不要です。
店頭にて査定・鑑定させていただきます。
査定・鑑定結果をご説明し、買取価格をご提示。
その場で現金にてお支払いいたします。
ご自宅までお伺いする出張買取の流れ
お電話・メールフォームよりお問合せ・お申込みください。
ご依頼内容を確認のうえ、訪問日を決定します。
鑑定士がお伺いし、その場で評価させていただきます。
買取金額をご提示。ご納得いただけましたらお支払いします。
全国対応!送料無料!宅配買取の流れ
お電話・メールフォームよりお問合せ・お申込みください。
お品物を梱包し佐川急便の着払いにて発送をお願いします。
お品物が当社に到着しましたら査定を行います。
2営業日以内にご指定の口座に振り込みします。
着物買取に関するよくある質問
帯・着物買取についてよくいただくご質問とその回答をご紹介します。
- 祖母や祖父の古い着物でも大丈夫?
- 着物が古いからといって、価値が落ちるわけではありません。素材の質や状態によっては、例えば大島紬や江戸小紋のような人気の高い種類は、買取価格が上昇することがあります。
- 着物の一般的な買取価格はどのくらいでしょうか?
- 査定金額は、織りの技法、染めの回数、素材、産地、証紙の有無、製作年代、そして状態などによって異なります。そのため、実物を確認させていただくことで、より具体的なお見積りが可能となります。当サイトでは参考買取価格も公開しておりますので、他社のリサイクルショップと比較してご検討ください。
- シミがついた着物も買取対象になるのでしょうか?
- 着物にシミが付いていても、種類や作家の知名度、素材、保管状態によっては高額での買取が可能な場合があります。中でも伝統工芸品や有名作家の着物には高い評価がつくこともありますので、証紙をお持ちの場合はぜひ一緒にご提示ください。ただし、状態によっては買取やお引き受けが難しくなることもありますので、ご理解のほどお願いいたします。
川越市内の着物出張買取り 対応地域
着物買取店 緑和堂は、川越市内全域で出張買取を承ります。
川越市内の出張地域のご紹介
- 安比奈新田
- 青柳
- 旭町
- 天沼新田
- 新宿
- 新宿町
- 池辺
- 伊佐沼
- 石田
- 石原町
- 泉町
- 伊勢原町
- 稲荷町
- 今泉
- 今成
- 今福
- 牛子
- 上戸
- 上戸新町
- 扇河岸
- 大仙波
- 大塚
- 大塚新田
- 大手町
- 大中居
- 大袋
- 大袋新田
- 小ケ谷
- 御成町
- 萱沼
- 笠幡
- かし野台
- 霞ケ関東
- 霞ケ関北
- かすみ野
- 上老袋
- 上新河岸
- 上寺山
- 上野田町
- 上松原
- 鴨田
- 川越
- 川鶴
- かわつる三芳野
- 岸
川越市内の駅周辺にも出張対応が可能です
- JR川越線
- 西武新宿線
- 東武東上線
- 川越
- 川越市
- 西川越
- 本川越
- 南古谷
- 的場
- 笠幡
- 南大塚
- 新河岸
- 霞ケ関
川越市を知る
川越市(かわごえし)は、人口約34.5万人の市です。県内3位の人口を擁しています。江戸時代には親藩の川越藩の城下町として栄えた都市で、「小江戸」(こえど)の別名を持ちます。地名の由来は、「川を越える」の意で、川は入間川を指し、西から東へ開けていったことを示すと言われています。大正11年11月24日に川越市が市制施行されました。「小江戸川越」は、時の鐘の音色を聴きながら蔵の街をそぞろ歩きし、江戸の昔を感じることができます。また、川越城本丸御殿は、江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。