橋口 五葉『女六題』

本作は、橋口 五葉による木版画作品『女六題』全6点揃えです。 橋口は、明治末から大正期にかけて装幀作家として活躍し、版画制作に力を注ぎ始めた矢先、41歳の若さで世を去った作家です。 本作では、「盆を持てる女」「紅筆を持て …

雲色堂 『鉄瓶』 

『雲色堂』は、京都で明治期から茶の湯や釜づくりを担ってきた釣鐘鋳造師・和田美之助(十三代目)によって率いられています。雲色堂の鉄瓶制作はすべて 一点ものの手仕事で行われ、制作には通常4〜6ヶ月を要します。 鉄瓶本体に銀を …

鉄斎翁書画寶墨 2点

鉄斎翁書画寶墨は日本の文人画家・儒学者である富岡鉄斎(1836–1924)の要請により、1912年頃に中国・上海の老舗墨舗「曹素功堯千」で特注された高級墨です 。 この墨は富岡鉄斎の書画作品に最適な品質を追求して製造され …

孔 柏基『観音』

本作は、中国出身の画家「孔 柏基」が手掛けた油彩作品です。 孔は1932年に上海で生まれ、5歳頃から絵師について山水画を学びました。 版画、西洋絵画、人物肖像などを学び、個展を開くなどしています。 その後、紆余曲折を経て …

mocha『四季眺望』

本作は、イラストレーターのmochaが手掛けたミクストメディア作品です。 「四季を一度に眺望」をコンセプトに描かれた4枚の絵を一つにしたものです。 「春は朝、夏は昼、秋は夕方、冬は夜」とすることで繋がりを持たせています。 …

平川敏夫 『青峰愑雲』

今回ご紹介するお品物は平川敏夫『 青峰愑雲』です。 平川敏夫(ひらかわ としお)は愛知県出身の日本画家で戦後の日本画壇活躍しました。初期は新制作協会展で注目され、やがて「樹木」を中心とした幻想的な連作を展開します。樹を生 …

褒章 東伊豆町功労賞

本作は、静岡県東伊豆町から功労者に贈られる勲章(徽章)になります。 この制度は、昭和58年(1983年)より始まりました。 町の公益に寄与した人や町行政の進展に特に功績のある人に贈られ、対象は以下の事項に該当する人となり …

亀文堂 『鉄瓶』

今回ご紹介するお品物は『亀文堂 鉄瓶』です。 亀文堂は明治時代から続く由緒あるブランドになります。 亀文堂の創設者は「波多野正平」という人物であり、幕末から昭和初期にかけて四代に渡って制作が行われておりました。 亀文堂は …

鈴木バイオリン製造株式会社『No.280 Established 1887 in Nagoya size44 Anno 1994』

鈴木バイオリン製造株式会社 は、日本を代表する老舗バイオリンメーカーです。創業者の 鈴木政吉 が独学でバイオリンを研究・製作し、国産バイオリンの草分け的存在となりました。 『 No.280 Established 188 …

REUGE 『Tristesse』

REUGE(リュージュ)は、精密な機械技術と芸術性を融合させたオルゴールを作り、150年以上の歴史を誇るスイスの会社です。 72弁や144弁などの高音質な音域を持つモデルが多く、複雑な旋律や繊細なハーモニーを表現し人気が …

おかや木芸 『黒柿茶碗』

島根県出雲市にある「おかや木芸」は、出雲黒柿を中心に家具や木工品、茶道具、カトラリー、アクセサリーなどさまざまな木工品を手がける工房兼直営店です。 工房では、丸太の製材から自然乾燥、製品加工までを一貫して行っています。 …

江戸時代 腹巻

今回ご紹介させていただくお品物は、江戸時代の腹巻です。 腹巻は、戦国時代から江戸時代にかけて武士が胴を守るために着用した甲冑の一種です。胴をぐるっと巻くような形からその名がついています。 本作は、鉄板を何枚もつなぎ合わせ …

安土桃山期 腹巻

今回ご紹介するお品物は『安土桃山期 腹巻』です。 本作は戦国末期、安土桃山時代に制作された腹巻で、当時の実践用具としての堅牢さと美的意匠が調和した一領です。 黒漆塗の小札を威糸(おどしいと)で緻密に綴じ合わせ、胴回りを覆 …

斉白石 葡萄図 掛軸

今回ご紹介するお品物は『斉白石 葡萄図 掛軸』です。 斉白石は清朝末期から中華人民共和国にかけて活躍した中国近代絵画の巨匠です。特に花鳥画や魚、海老、蟹などを題材にした水墨画で力強い筆致と独自のユーモラスな表現が特徴とし …

淡島雅吉 『ビトモール』

淡島雅吉は日本のモダンガラスデザインの先駆者であり、代表作には「しづくガラス」という柔らかなデザインや表面の凹凸が特徴的な、まるで陶器のように温かみのある手触りを感じさせる作品が挙げられます。 今回ご紹介するビトモールも …