野沢 薫 『こけし』

野沢薫は、日本の生活文化や民芸、郷愁を主題に、創作こけしや木彫作品を手がける作家として知られています。 素朴で温もりのあるモチーフを通して、日本人の心情や懐かしさを表現する作風が特徴です。 「こけし」は東北地方の郷土玩具 …

西岡 小十 『ぐい呑み』

西岡 小十(にしおか こじゅう)は、佐賀県唐津市を拠点に活躍した陶芸家で、唐津焼の伝統を踏まえつつ、極めて造形力の高い現代的表現で知られています。 父は唐津焼の名工・西岡良弘。小十は父の薫陶を受けながらも、独自の感性によ …

Epiphone エピフォン 『Les Paul Custom レスポールカスタム (Ebony)』

本作は、ギブソン傘下のブランド「エピフォン」による、リーズナブルなレスポールモデルです。 エピフォンは1873年創業のギター・ブランドで、1957年にギブソンの傘下となりました。初心者から上級者まで幅広く支持されており、 …

北浩二 静物画

今回ご紹介するお品物は、北浩二による静物画になります。 北 浩二(きた こうじ)は日本の洋画家で、主に油彩による静物画や日常のモチーフを描く画家/美術講師として活動しています。 本作は、柔らかな光を受ける陶磁器や繊細な編 …

足銀 小物入れ

本作は、1945年頃に中国で空軍関係者へ贈られたと考えられる、銀製の小物入れです。蓋には当時運用されていたとみられるプロペラ機、側面には花文様などの装飾が細密に彫刻されています。 「晋源」は山西省太原市に位置する旧地名・ …

蜻蛉銘 篠笛 七本調子

今回ご紹介させて頂くお品物は、蜻蛉銘『篠笛』7本調子 でございます。 『蜻蛉』と銘の入ったお品物でございます。 篠笛は「一本調子」から始まり「十二本調子」までの種類がございます。 「一本調子」が一番低く、「十二本調子」が …

白磁 銀火屋 香炉

今回ご紹介させて頂くお品物は、白磁の香炉でございます。 中国骨董に当たるお品物でございます。 香炉はお道具類のなかで比較的人気の高い傾向にございます。 また、こちらは上部の細工のある蓋部分が銀などで作成されているお品物で …

西陣美術織 国宝 聖林寺国宝十一面観音 掛軸

本作は、奈良県・聖林寺所蔵の国宝「十一面観音菩薩立像」を、西陣美術織の技法によって再現した掛軸です。 十一面観音は、頭上に配された十の顔と正面の一面により、あらゆる方向を見渡し、人々を救済するとされる観音菩薩です。なかで …

天保一分判金

天保一分判金は、天保8年(1837年)から安政5年(1858年)まで鋳造・流通した江戸時代後期の金貨です。 天保の改鋳は、それまでの複雑化した通貨の整理・統一を目的のひとつとしており、元禄の改鋳と同様に流通する貨幣の量を …

悠々洞出版 『喜多川歌麿 絵本百千鳥』 15点揃

喜多川歌麿の『絵本百千鳥』は、江戸時代中期から後期にかけて流行した、風刺や洒落を用いた「狂歌」と歌麿による花鳥図を組み合わせた作品です。 本作を含む狂歌画本は、蔦屋重三郎がプロデュースし、『画本虫撰』や『潮干のつと』とと …

柳海剛『水注』

柳海剛(ユ・ヘガン)(りゅうかいごう)/柳 根瀅(ユ・グンヒョン)は主に、朝鮮・高麗時代の「高麗青磁」の復興・再生に生涯を捧げた陶芸家です。 若年期より古陶窯地を調査し、象嵌・透かし・高麗青磁釉などを研究・制作しました。 …