鹿島アントラーズの天皇杯

皆様こんにちは、緑和堂東京支店の関根です。
先日のお休みに天皇杯準決勝ヴァンフォーレ甲府戦を見に行ってきました。
対戦相手の甲府はJ2リーグ18位と今期不調のチームでしたが、天皇杯ではJ1リーグを3つも倒して準決勝まで上がってくるという油断できないチームでした。
私が応援している鹿島アントラーズは、直近6試合勝ち無しと低迷中、不安が残る状態での対戦となりました。内容は前半に簡単なミスから失点、苦しい状況で後半を迎え前線に厚みを作り攻勢を仕掛けますが、甲府の堅い守備を割ることができず悔しい敗戦となりました。
天皇杯はトーナメント方式なので鹿島アントラーズの天皇杯は準決勝で敗退という事になりました。

日本のサッカーにはJリーグ・ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)・天皇杯この3つが国内主要タイトルとしてあります。一昔前までの鹿島アントラーズであれば毎年3つの内のどれかは取れており、日本で一番タイトルを取っているチームでした。最近の鹿島アントラーズは5年近く国内タイトルから遠ざかっており今回の天皇杯はとても期待していただけにとても残念でした。
いつか強い鹿島アントラーズが復活する事を信じてこれからも応援を続けていきたいと思います。