鳥獣戯書巻
本作は、大塚工芸による国宝の『鳥獣人物戯画』を原寸・完全原色で再現した複製作品です。 『鳥獣人物戯画』は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて制作されたとされる、京都の高山寺に伝わる絵巻物です。「甲・乙・丙・丁」の4巻構成 …
本作は、大塚工芸による国宝の『鳥獣人物戯画』を原寸・完全原色で再現した複製作品です。 『鳥獣人物戯画』は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて制作されたとされる、京都の高山寺に伝わる絵巻物です。「甲・乙・丙・丁」の4巻構成 …
本作は、石垣定哉による15号サイズの油彩画『ブルゴーニュの菜の花畑』です。 フランス東部に位置するワインの名産地「ブルゴーニュ」を題材に、のどかな農村風景が描かれています。輪郭線を用いずに色彩の重なりによって対象をかたど …
本作は、日本画家・志村立美が手掛けた版画作品『支度』です。 髪を結い、化粧を施した女性が身支度をする様子が描かれており、落ち着きのある艶やかな雰囲気が印象的です。柔らかな曲線や白く滑らかな肌、切れ長の目、細長い指先など、 …
伊藤清永(いとう きよなが)は、兵庫県出身の洋画家で、特に裸婦像を主題とした作品で知られています。 東京美術学校(現在の東京藝術大学)西洋画科で学び、アカデミックな人体研究を基礎としました。そのためデッサンでは、骨格や筋 …
本作は、日本初のパイプ作家とされる浅利法生が手掛けたパイプです。 浅利法生は1948年に生まれ、当初は油彩画家として活動する傍ら趣味としてパイプ制作をしていました。その後、パイプ作りへの関心を深め、デンマークに渡って腕を …
貴金属類自体、細かな細工を施そうとすると、造成する高い技術力や繊細な技術が必要とされます。今回のお品物『純銀製ホルダー付 タンブラー』も、緻密性高い技術が詰め込まれています。 折り重なるように造られた花は、花びら一枚一枚 …
辻村史朗は出身地奈良県の自然の中で制作に励み、世に多くの作品を残しています。主に茶陶が世に知られていますが、学生時代から力を入れていた絵画や書画など、辻村氏の表現が大いに組み込まれた作品は多種に渡ります。 今回の『月』は …
本作は、伊万里焼の醤油皿 三十三客セットとなります。「通り物」という同じ絵柄で揃えられた器で、行事などで大勢が集まる際によく用いられます。 伊万里焼は、佐賀県の有田を中心に生産された磁器の総称です。積出港の伊万里津(港) …
1930年兵庫県淡路島出身の服部氏は、画家である父の影響で自身も画業を志すようになります。京都市立身術専門学校油絵科(現在の京都芸大)に入学して技術を高めていきます。これまで様々な展示会に出品し受章しています。 主にヨー …
石垣定哉は三重県出身の画家で、主に油彩を用いて風景画や抽象画を描きます。「イシガキブルー」と名が付くように、独自の色彩表現を半抽象的な作品で鮮やかに、そして繊細に描く作風も特徴的です。 今回の油彩画『セーヌ川』は、30号 …
今回ご紹介いたしますお品物は月岡芳年 『太田道灌初歌道志図』です。 こちらの作品は江戸時代に出された『常山記談』に収録された戦国武将・太田道灌の逸話をモデルに描かれたものです。「七重八重花は咲けども山吹の…」という短歌で …
本作は、濱田庄司が手掛けた鉄絵茶碗です。 濱田庄司は益子焼の中興の祖として知られ、人間国宝にも認定されている陶芸家です。現在の美術市場においても安定した評価を有しています。 益子焼特有の厚みのある茶碗に草文の鉄絵が施され …
今回のお品物は、フカヒレ先生の『秋惜しむ』です。 フカヒレ先生は、現在人気があるイラストレーターです。VTuberのデザインや、本の表紙などを多く手がけています。SNSなどを中心に多くのファンを獲得しております。 本作「 …
FAVRE BRANDT(ファブルブラント)は、時計ブランド名ではなく、19世紀スイスの時計商社・輸出業者に由来する名称です。 ZENITH(ゼニス)は1865年創業のスイス高級時計メーカーで、創業当初より高精度の懐中時 …
本作は、角偉三郎を父に持つ漆芸作家・角有伊が手掛けたつぼ椀です。 彼は1968年に石川県輪島市で生まれ、四代目須田菁華のもとで陶芸を学びました。その後父の工房である角漆工房に参加し、2005年以降は工房を継いで実用性と美 …
明和南鐐二朱銀は、江戸時代の明和9年に江戸幕府によって発行された銀貨です。額面は二朱で、小判一両の8分の1に相当する計数貨幣として流通しました。当時の貨幣制度では金貨・銀貨の交換比率が問題となっており、金貨単位で使用でき …
今回ご紹介するのはLLADRO『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン Gold』です。 Fly me to the Moon(私を月に連れて行って) というタイトルの通り、月をメインのデザインとして2羽の小鳥が仲良く会話をし …
本作は、奈良に伝わる伝統的な木彫工芸「奈良一刀彫」による雛人形です。 奈良一刀彫は、ノミによる力強い彫り跡を活かした素朴な造形が特徴です。木材を大胆に削り出して形を整え、仕上げに胡粉や岩絵具で彩色を施す技法が用いられます …
本作は、江戸時代後期に流通した二分金の一種「真文二分判金」です。 真文二分判金は、文政元年(1818年)に始まった文政改鋳によって発行されました。幕府は財政再建を目的として改鋳を行い、改鋳益(出目)の確保や、損傷の進んだ …
武者小路 実篤(むしゃのこうじ さねあつ)は、日本の小説家・詩人・評論家であり、同時に画家としても活動した人物です。京都の公家・武者小路家の出身で、文学・美術両面で活躍しました。 油彩・水彩・墨画・木版画など幅広い技法で …
本作は、明治3年(1870年)に発行された、日本で初めて「円」単位に基づいて製造された五円金貨です。 明治政府は明治4年(1871年)に「新貨条例」を制定し、全国統一の貨幣単位として「円(圓)」を導入しました。近代貨幣制 …
本作は、1964年にアメリカ合衆国で発行が開始された50セント銀貨「ケネディ・ハーフダラー」の棒金です。包装紙に10ドルと記載がある通り、50セント硬貨が20枚収められています。 ケネディ・ハーフダラーは、アメリカ第35 …
本作は、東京2020オリンピック競技大会の開催を記念して発行されたプルーフ貨幣セットです。 内容は、プルーフ仕上げの1000円銀貨4枚(水泳・陸上競技・卓球・ボクシング)に加え、「リオ2016→東京2020 オリンピック …
本作は、明珍作の伊勢海老 自在置物です。 明珍は、甲冑師の名門である明珍の家系を指すと考えられます。 江戸時代中期以降、戦乱が鎮まり武具の需要が減少すると、甲冑師や金工職人たちは工芸品の制作へと活動の幅を広げました。その …
今回ご紹介致しますお品物は松田松交斎『蒔絵印籠』です。 こちらの作品は江戸時代に活動した松田松交斎によるものです。人物としてはほとんど記録になく、活動も不明です。残された複数の作品からその技巧が窺え、並外れた腕前を持って …