加藤 忠三郎 作『一葉 蓋置』

加藤 忠三郎 作『一葉 蓋置』
加藤 忠三郎 作『一葉 蓋置』
作家名加藤 忠三郎
作品名加藤 忠三郎 作『一葉 蓋置』
買取方法出張買取
ご依頼地域愛知県一宮市

買取参考価格 10,000

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この査定金額になった理由

皆様、こんにちは。 緑和堂 名古屋支店でございます。
今回、ご紹介させて頂く商品は加藤 忠三郎 作『一葉 蓋置』になります。
こちらは一宮市にお住いのお客様よりお譲り頂きましたお品物になります。

加藤家は、名古屋城下の鋳物師の職人町だった旧鍋屋町(現在の東区泉二・三丁目筋)で400年にわたり家を構え、江戸中期から尾張藩お抱え釜師になった名門です。  

十二代忠三郎は1948年生まれです。
1982年、十一代忠三郎より家業を継ぎ、芦屋ならびに古作釜の美と技術を求め、極めていきました。

初代は、尾張国 東春日井郡 守山村に生まれです。
鋳物師(いもじ)を業として、藩主に招かれ清洲に移り、
1611年、名古屋城築城と共に名古屋市 東区鍋谷町(現在泉二丁目)に移りました。
5代目忠三朗より「御釜師」となり、
代々尾張徳川家のお抱え釜師として活躍しました。苗字帯刀 上下着用を許され、
代々加藤忠三朗を名乗り、現在の12代に至ります。

今回のお品物は十二代加藤 忠三郎の作品で出来も良く、傷や汚れも無く、専用の木箱もありましたので、今回の評価額となりました。

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