今回ご紹介させて頂きますお品物は、1962年頃に製造された中国切手の「梅蘭芳舞台芸術」になります。
中国の切手と聞いてまず初めに思い浮かべるのは、おそらく「赤猿」の切手ではないでしょうか。赤猿の切手は、1980年頃の物となり、ご紹介する切手より少し新しいものとなります。
梅蘭芳舞台芸術の切手や赤猿の切手が高い需要を誇る理由をご存知でしょうか。発行枚数の少なさに加え、文化大革命の影響で切手の収集や輸出が禁止されていたことから、現在では希少価値が高まっているためです。
今回ご紹介する梅蘭芳舞台芸術の切手も、その希少性の高さからコレクターの方々に人気があります。切手は湿気に弱く、長期間空気に触れない状態が続くと、取り出した際に変形することがあります。しかし、ご紹介する切手はそのような変形もなく、また消印もないため、こちらの評価額がついております。