マントルクロック(Mantel Clock)は、卓上や暖炉(マントルピース)の上に置くために作られた伝統的な置時計で、実用性と装飾性を兼ね備えた時計として長く親しまれてきました。
「マントル(mantel)」とは、もともと暖炉の上部の飾り棚(マントルピース)を指します。そこに置かれる時計として発展したのがマントルクロックで、19世紀以降のヨーロッパやアメリカの家庭で広く普及しました。
マントルクロックは単なる時計ではなく、「部屋の中心的装飾品」としての役割を担っています。「時間を知る道具」+「家具・美術品」という性格を併せ持つ存在です。
ご家庭用としても、アンティーク収集品としても、魅力のある時計と評価されている点と状態の良さも考慮してこちらの評価額となりました。