津高 和一 作『青4』(京都本店にて)

皆様こんにちは。緑和堂 京都本店でございます。 本日ご紹介するお品物は津高 和一 作『青4』という抽象画をご紹介いたします。 津高 和一の作品は抽象画としては非常に分かりやすく、明快なメッセージを感じる事ができる作品とな …

脇田 和 作『鳩』

皆さんこんにちは。緑和堂京都本店でございます。 今回ご紹介いたしますお品物は脇田 和 作『鳩』になります。 こちらのお品物は京都市上京区にお住いのお客様からお譲り頂きましたお品物になります。 こちらのお品物は鳩の見方を変 …

2020年3月14日緑和堂 ありがとうございます!

おはようございます。鑑定士 伊藤です! 今日も朝から良いことがありました。元気に朝から店内の掃除をバッチリ行い、AM11:00~オープンですが、いつもより早めにお店をオープンしたところ、早々にお客様が来て下さりました。絵 …

長岡 空郷 作『俵鉢』(右京区のお客様より)

皆様こんにちは。緑和堂京都本店です。 今回ご紹介いたしますお品物は長岡 空郷 作『俵鉢』になります。 こちらのお品物は京都市右京区にお住いのお客様からお譲り頂きましたお品物になります。 こちらのお品物は、未使用の品で共箱 …

2020年3月13日緑和堂 経済の話とブランド品・貴金属もお買取できます!

おはようございます。鑑定士伊藤です! 今朝は経済が慌ただしい動きをみせていますね。朝のニュースを見てみると新型コロナウイルスの感染拡大で世界的な株価の急落が続いているため、世界経済の先行き懸念が強まりニューヨーク株式市場 …

島岡達三 『白釉 縄文象嵌 デミタスコーヒーセット』

島岡達三は、益子焼の陶芸家です。 益子焼作家・濱田庄司に師事し、「縄文象嵌」技法で人間国宝にも認定された作家です。 本作はその代表技法「縄文象嵌」を用いたデミタスコーヒーセットとなります。 縄文象嵌は、乾ききる前の生地に …

象牙製 香炉

象牙は文字通り、実際の「象の牙」を使用した高級素材です。   元の一本牙の形状のものを加工し、印材や茶道具、美術品など様々なものに応用されています。 今回は「香炉」のお品物となり、細部までの丁寧な彫りに気品が表 …

『象牙 五重塔』

今回ご紹介させていただくお品物は『象牙 五重塔』でございます。 こちらのお品物は、作家作品ではありませんでしたが、小ぶりながら細部まで彫刻がほどこされており、非常に出来栄えの良いお品物になります。 象牙製品の取り扱いは、 …

2020年3月12日緑和堂 ラーメン探検隊

おはようございます。鑑定士 伊藤です! 昨日はお店が定休日(毎週水曜日)だったので、京都の町を少し散策してきました。 京都の町はラーメン屋さんがとても多いですね。しかもどこのお店も美味しいという驚愕の事実。その中で伊藤イ …

烏帽子

烏帽子は、神職で使用される被り物です。   歴史上の偉人が付けているというイメージがあるかと思いますが、実際にそういった用途となります。 日本では古くは飛鳥後期・平安頃から公家の被り物として使用が始まり、その後 …

加藤卓男 作『呉須赤絵 花鳥文杯』

こちらは加藤卓男 作の酒盃作品となります。 加藤卓男は「ラスター彩」という鮮やかな玉虫色の装飾技法で有名な陶芸作家です。 ですが、本作は「呉須赤絵」というまた別の技法を用いた作品となります。 ラスター彩とは違い、こちらは …

2020年3月10日緑和堂 家の模様替え

おはようございます。鑑定士伊藤です! 今日は一日中、雨のお天気になりそうですね。こういう日は引きこもりがちになってしまいそうです。そんなときこそ、少しお部屋の模様替えをしてみませんか。気持ちが晴れますよ。 自分の妻は、5 …

2020年3月9日緑和堂 買取品目について

おはようございます。鑑定士伊藤です! 今日3月9日といえば、やっぱり思い浮かぶのはレミオロメンさんの「3月9日」の歌ですよね。朝からなんとなく聴かないと!という使命感に駆られて、聴きましたが、その後は少しだけしんみりして …

2020年3月7日緑和堂 出張買取について

おはようございます。鑑定士伊藤です! 今日も朝の日課のお花の水やりからスタートしています。オープン祝いでいただいたお花でいっぱいの緑和堂ですが、日頃お花には無縁の自分としては、お花のおかげで毎朝、気持ち良く仕事を始めるこ …

2020年3月4日緑和堂オープン4日目

こんばんは。緑和堂の佐藤です。 4日目は風が強く、雨が降ったり止んだりと1日を通してとても不安定な天候でした。泣 緑和堂の晴れ男『伊藤鑑定士』がお休みだった影響もあるのかもしれせんね・・・。笑 そんな今日は、緑和堂店舗に …

茶道を習う女性

茶道の歴史について

日本での茶道は、いつ頃から楽しまれるようになったのかご存知でしょうか。 茶の知識が持ち込まれたのは、唐の陸羽が書いた『茶経』が最初とされています。 実際の茶の木については、西暦804年に空海や最澄が国内に持ち込みましたが …

ロイヤルコペンハーゲン『カップ&ソーサー 2客』

こちらはロイヤルコペンハーゲン・ファイアンスシリーズの品で、陶器と磁器の特性を併せ持つ焼き物をファイアンスと言います。 ブルー一色でとても綺麗な色付けが施されており、描かれた図案は全てハンドペイントなので一点一点違います …