カメオ ブローチ

カメオは、貝殻や石などの素材に「浮き彫り」という技法を用い、絵柄を立体的に浮かび上がらせる装身具です。古くからアクセサリーやお守りとして、世界中で親しまれてきました。 本作は、女性の横顔をモチーフとした作品で、髪の毛の細 …

中島千波『胡蝶蘭』

中島千波は日本画の画家で、主に桜や花をテーマにした作品で知られています。日本画の伝統を守りながらも、現代的で華やかな色づかいを特徴とし多くのファンを魅了しています。 本作『胡蝶蘭』は、花の美しさをやさしいピンクの色と上品 …

前川電光 古志野 『唐獅子香炉』

古志野(こしの)とは、日本の美濃地方で焼かれた陶器「志野焼」のうち、桃山時代(16世紀末)に制作された古作を指します。とりわけ年代の古いものは「古志野」と呼ばれ、現存数も少ないことから、美術品や茶道具として非常に高い評価 …

薩摩切子 切子猪口

薩摩切子は、江戸時代末期(19世紀半ば)に薩摩藩(現在の鹿児島県)で生産された、色被せガラスに精緻なカットを施した日本の伝統工芸品です。 江戸切子と並び、日本を代表するカットガラスの一種です。 「切子猪口」は、薩摩切子の …

呉竹精昇堂 港 竹仙作『 千寿墨 遊歩孔雀』

千寿墨(せんじゅぼく)とは、墨の老舗である呉竹精昇堂(くれたけせいしょうどう)が提供する最高級の墨です。 港 竹仙(みなと ちくせん)は千寿墨の製造を長年にわたり担った墨職人で、書道界で高く評価されており、非常に人気があ …

五月人形 御鎧飾

今回紹介するのは、五月人形 御鎧飾です。 御鎧飾とは、5月5日のこどもの日に男児の健やかな成長と無病息災を願って飾る五月人形の一種です。 主に胴体を守る部分である鎧を中心とした飾りで、災厄から子供を守るお守りのような意味 …

亀文堂 『猪』

亀文堂は明治時代に活躍した金工作家で、特に鉄瓶などの工芸品で高く評価されています。その細かな技術と芸術性は、今なお多くのファンを魅了し続けています。 本作の『猪』も、鼻先や目元、足の筋肉の表現など細かな部分まで丁寧に作ら …

バーナード・リーチ 『黒釉面取注瓶』 濱田庄司識

バーナード・リーチ(Bernard Leach)は、イギリス生まれの陶芸家で、日本の民藝運動に深く関わり、濱田庄司や柳宗悦と親交を結びました。彼の作品は、東洋と西洋の技法を融合させた独自のスタイルで知られています。 『黒 …

北原精華堂 『尺八』

尺八は、日本の伝統的な縦笛の一種です。竹でできており、主に禅の一派である普化宗(ふけしゅう)の僧侶たちによって吹かれてきました。初めは音を出すだけでも苦労する楽器ですが、表現が豊かな楽器として知られています。 北原精華堂 …

引地容山 尺八 8点

今回ご紹介させて頂くお品物は引地容山の尺八でございます。 8点まとめてのお品物でございます。 尺八は銘が入っているものの方が評価につながりやすい傾向にございます。 今回のお品物は容山の銘が入っており、東京都豊島区で活動さ …