三田市 掛軸買取 出張対応
兵庫県三田市(駅前町・中央町・八景町など)で大切にされてこられた掛軸をお買取。
長年の経験による幅広い分野に精通した鑑定士が、美人画・風景画・花鳥画などご依頼頂いた品を適正に評価。
お客様に信頼・ご満足いただける買取価格を提示致します。
三田市の『掛軸』参考買取価格
知識豊富な鑑定士が査定。作家物から希少品まで買取価格には自信がございます。
緑和堂の掛軸参考買取価格の一例をご案内。
※参考買取価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予めご了承下さい。
※状態や付属品の有無、買取方法などによって価格が変動いたします。
買取対象品目
掛軸に精通し、確かな鑑定眼を持つ鑑定士が拝見させていただきます。
掛軸の買取品目紹介
- 掛軸 掛軸・巻物全般に対応しております。
- 日本画掛軸 日本画の掛軸作品に対応しております。
- 美人画掛軸 美人画の掛軸作品を評価致します。
- 風景画掛軸 風景画の掛軸作品もジャンルを問わず対応いたします。
- 花鳥画掛軸 花鳥図や動物が描かれた掛軸作品など
- 山水画掛軸 山水画の掛軸作品を丁寧に鑑定。
- 水墨画掛軸 水墨画・東洋画の掛軸作品は当社へ
- 水彩画掛軸 水彩画の掛軸作品を対応しております。
- 古筆・書簡掛軸 古筆、書簡など古い書物も評価致します。
- 中国画・唐画掛軸 中国画、唐画など中国美術
- 南画掛軸 南画など墨を使った作品を対応しております。
- 書画・行書掛軸 書画、行書も当社の得意分野です。
- 仏画掛軸 仏画、曼荼羅などの掛軸の他、仏教美術も探しています
- 風俗画・歴史画掛軸 風俗画、歴史画などを丁寧に鑑定
- 人物画・肖像画掛軸 人物画、肖像画など幅広く対応しております。
- 浮世絵画掛軸 浮世絵画、版画など拝見します
- 掛軸専門の鑑定士が丁寧に鑑定・査定。
詳細不明の作品もお気軽にご連絡ください。
骨董品・その他美術品の買取品目
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骨董品買取
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絵画
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掛軸
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人間国宝買取
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中国骨董
中国美術 -
陶磁器製品
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食器買取
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茶道具
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仏像
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ペルシャ絨毯
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屏風
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西洋骨董
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書道具買取
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蒔絵
漆器買取 -
香木
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刀剣
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脇差
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槍
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火縄銃
古式銃 -
印籠
根付 -
甲冑
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象牙製品
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鼈甲製品
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珊瑚製品
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翡翠
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彫刻
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金工芸
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銀工芸
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三味線
和楽器 -
尺八
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勲章・軍服
軍事メダル -
万年筆
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着物
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宝石
貴金属・時計
掲載の無いジャンルの美術品・工芸品などもお取り扱い致します。
作家名がわからないお品でもお気軽にご相談ください。
三田市 掛軸買取実績
三田市の掛け軸買取り実績多数!その一例をご紹介します。
掛け軸 買取 について
掛軸は書や絵画、拓本などを布や紙で表装を施して、床の間等へ掛けて楽しむ装飾です。約1400年前の飛鳥時代にもたらされ、以後様々な時代の流行を取り入れながら、日本の伝統的文化のひとつとして現在まで受け継がれてきました。
初期の掛軸は仏教を広める為の手段の一つでしたが、鎌倉時代に流行した水墨画の鑑賞に用いられるようになったことで、仏画だけでなく芸術品を楽しむための物として広まっていきます。
室町時代には千利休などの有名茶人が、茶席で掛ける掛軸を茶道における重要な要素の一つとしたことで、茶道を嗜む人々の間で爆発的に流行しました。江戸時代になると、文人画の流行や表具の発展で掛軸もより華やかなものになります。明治・大正時代には日本画の大流行、一般住宅への床の間の普及で、掛軸もより一般的な物になりました。さらに開国したことで海外の日本文化へ興味をもつ人々も、掛軸を日本的な芸術品として楽しむようになりました。
現在は床の間が無い家の増加で、掛軸を目にする機会は減少しています。表具から作品に至るまで日本の伝統が詰め込まれた掛軸と芸術作品をこれからも大事にしていきたいものです。大切な日本文化を消さないためにも、ご自宅で掛けることがなくなった掛軸がございましたら緑和堂にお任せ下さい。
掛軸を売る際の確認ポイント
ご売却をお考えの掛け軸を査定に出す際のポイントをご紹介。
状態により買取価格も変化するので、次のポイントも確認しましょう。
作品の状態がポイントとなります
掛軸は額装を施された絵画と違って、描画された面が常時外気と触れています。それによりほかの絵画作品と比較をしても非常に劣化が進行しやすい物です。できたら鑑賞をされる際に取り出して、それ以外は収納されるようにおススメします。また、劣化が進むと掛軸自体が自重に耐えることができず、表装が千切れ落下したりします。大きく破損をしますと査定額も下がってしまうのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
デリケートな掛け軸は正しい保管方法が必要
掛軸は材料の性質上、大変湿気に弱い品です。高温多湿な状態は避けて、年間を通じて風通しが良く湿気や湿度が一定の環境で保管をしてください。また虫食いを避けるため専用の防虫香をご使用頂くのもおススメしています。
そして、掛軸には「風帯」と呼ばれている2本の飾り帯が上部に付属しているお品がございます。掛軸を巻き取る時に、この風帯も一緒に巻いてしまうと巻き癖が付いてしまいます。左右が重なるよう横向きで折り畳むようお気を付けください。
付属品・鑑定書の有無も鑑定のポイントとなります
掛軸と一緒に鑑定書や付属品が有りましたら全て一緒にお持込下さい。また掛軸では収納用の紙箱や木箱もセットされている場合も多くあります。箱の有る無しは鑑定で重要なポイントです。箱に入っていない掛軸を見つけられたら、家の中に保管用の箱が有るか是非一度ご確認ください。
選べる買取方法
店頭買取、骨董品の出張買取の2種類の買取方法をご用意
- 店頭買取
店頭へお持込み - 出張買取
ご自宅へお伺い
店頭にお持込みいただく店頭買取の流れ
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緑和堂店舗にお気軽にお越しください。事前予約も不要です。 -
お持込みいただいたお品を店頭にて査定・鑑定。 -
査定・鑑定結果をご説明し、買取価格をご提示。 -
その場で現金にてお支払いいたします。
ご自宅までお伺いする出張買取の流れ
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お電話・メールフォームよりお問合せ・お申込みください。 -
ご依頼内容を確認のうえ、訪問日を決定します。 -
鑑定士がお伺いし、その場で拝見させていただきます。 -
買取金額をご提示。ご納得いただけましたらお支払いします。
『緑和堂』の他社には
絶対真似出来ない3つの強み
緑和堂が選ばれる理由がここにあります。
取り扱い件数1,000万件以上の確かな鑑定力(エコリンググループ全体)
緑和堂は、エコリンググループの豊富な鑑定実績を元に、一点ずつ丁寧に鑑定・評価をさせて頂きます。
査定力・鑑定力では、他の骨董品買取店には負けない絶対の自信があります。
お見積りだけでも喜んでご対応させて頂きますので、コレクションの引取先をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
高額なお取引でも即日現金買取
個人商店や小規模店の場合、一度に数百万円単位のお取引になると、後日にお買取額を精算するケースがよくあります。
緑和堂では、そういった高額なお取引の場合でも即日現金で、ご対応させて頂きます。
仮に億単位のお取引の場合でも10億円以内でしたら、1週間以内に現金でご用意が可能です。
緑和堂独自の世界販路
緑和堂では、国内のみならず、アメリカ・中国・香港・ヨーロッパなど世界中に多くの販売顧客、販路を持っております。
海外にも店舗展開をしているエコリンググループだからこそ実現可能な高い評価をお約束致します。
是非、他社との査定金額を比べてみてください。
メディア出演実績
確かな鑑定力で各種メディアで緑和堂が取り上げられております。
テレビ出演
- 2020年11月19日 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)
- 2023年05月25日 情報ネットten(読売テレビ)
- 2023年09月23日 サニータイム(KBS京都) 杉浦太陽MC
- 2023年09月29日 きらきん(KBS京都) かつみさゆりMC
- 2024年05月13日 ぽかぽか(フジテレビ系列)芸能人のお宝ガチ鑑定
- 2024年05月20日 ぽかぽか(フジテレビ系列)芸能人のお宝ガチ鑑定
- 2024年06月28日 相葉ヒロミのお困りですカー?(テレビ朝日系列)
掛軸 買取でよくいただく質問
確かな鑑定眼を持つ鑑定士が数多くのジャンルの掛け軸を高く評価いたします。
- 掛け軸が大量にある場合は、どうしたらいいの?
- 店頭での大量持ち込み大歓迎ですが、店頭買取以外にも便利な出張買取にも対応しております。持ち運びから梱包まで、全て弊社で対応させて頂きます。査定費用、出張費用ともに無料です。お気軽にご相談ください。
- 汚れやシミが酷いものでも大丈夫?
- 大丈夫です。喜んで拝見させて頂きます。
お品の状態によっては買取が難しい物もございますが、著名な作家や古い年代の作品ですと、状態が悪い品でも高値となる場合もございます。掛軸は、美術品の中でも難しい修復が必要なお品です。無理なお手入れをなさると、価値の低下となりますので、できたらそのままの状態で、ご依頼あるいはお持ち下さい。 - お店に持ち込むのに予約は必要?
- ご予約無しでの対応可能です。
店頭営業時間は、11時~18時半となります。(毎週水曜日定休、年末年始定休を除く)
※混雑している場合には、お待ち頂く可能性も御座います。 - 破れていても大丈夫?
- 問題ありません。例え破れが有る品でも作家さんによっては価値が認められるお品もございます。
どんなにボロボロの状態でも処分をされる前に一度弊社へご連絡ください。
喜んで拝見をさせて頂きます。 - 蔵の中に大量にあるのだけれど蔵から出しておかないといけませんか?埃っぽくて入りたくないのだけれど
- そのままの状態でも問題はございません。
弊社がお伺いをした際に、倉庫内から運び出しして鑑定を行ないます。
ですので、そのままでお気軽にご相談ください。 - 薄い紙の物が有りますが、このような物でも査定をしてくれますか?
- 喜んで拝見を致します。
そちらは「めくり」と呼ばれている掛け軸へ表装を施す前のお品物かと思われます。
目栗の上他の作品でしても作家さんの時代によりかなり高額な査定金額となる事もございますので遠慮をなさらずお申し付けください。 - 箱が有る物と無い物では査定金額に違いがでますか?
- はい。箱の有無は査定結果に大きく関わってきます。
紙箱の場合ですとそれほど大きな影響はございませんが、木箱の有無、作家さんご本人が箱書きをされた共箱、他の人が箱書きをした極め箱や識箱、箱書きの無い合わせ箱等の箱の種類によっては大きく査定結果は変わってまいります。
お気をつけ下さい。 - 倉庫を整理していたら掛け軸と一緒に、多くの俳句や絵が書かれた古い本?が出てきました。これも一緒に査定できますか。
- ありがとうございます。
そちらの品は「画帳」と呼ばれている品でございます。1人の作家さんの作品或いは色々な作家さんの作品を一つに纏めたお品物です。
内容により査定額が期待できるお品ですのでどうぞ一度ご相談ください。 - どんな掛軸に高値がつくの?
- 有名な作家の作品、とりわけ図鑑などに掲載されている作品ですと高額となる傾向です。そして、有名な作家の作品でなくても、珍しい構図や綺麗な図柄ですと査定額があがることもございます。
その他、中国美術の人気も高まっているので、中国の掛軸は良い査定が期待できます。
三田市内での出張買取り対応地域
三田市内全域で出張買取。コレクション品の処分や片付けをご検討中なら、ぜひご依頼下さい。
三田での出張地域に関して
- 相生町
- 藍本
- あかしあ台
- 池尻
- 市之瀬
- 井ノ草
- 馬渡
- 永沢寺
- 駅前町
- 大川瀬
- 大畑
- 大原
- 乙原
- 小野
- 学園
- 香下
- 上相野
- 上青野
- 上井沢
- 上内神
- 上槻瀬
- 上深田
- 上本庄
- 加茂
- 川除
- 川原
- 貴志
- 北浦
- 桑原
- けやき台
- 木器
- 小柿
- 酒井
- さくら坂
- 沢谷
- 三田町
- 志手原
- 下相野
- 下青野
- 下井沢
- 下内神
- 下里
- 下田中
- 下槻瀬
- 下深田
- 末
- 末吉
- 鈴鹿
- すずかけ台
- 須磨田
- 対中町
- 高次
- 田中
- 中央町
- つつじが丘南
- つつじが丘北
- テクノパーク
- 寺村町
- 天神
- 十倉
- 友が丘
- 中内神
- 中町
- 長坂
- 成谷
- 西相野
- 西野上
- 西山
- 尼寺
- 狭間が丘
- 波豆川
- 八景町
- 東野上
- 東本庄
- 東山
- 広沢
- 広野
- 布木
- 福島
- 富士が丘
- 洞
- 溝口
- 南が丘
- 宮脇
- 三輪
- 武庫が丘
- 母子
- 屋敷町
- 山田
- 弥生が丘
- ゆりのき台
- 横山町
- 四ツ辻
三田市の駅周辺にも出張します。
- JR福知山線
- 神戸電鉄三田線
- 神戸電鉄公園都市線
- 三田
- 三田本町
- 横山
- 新三田
- フラワータウン
- 広野
- 相野
- 藍本
- 南ウッディタウン
- ウッディタウン中央
三田市について
地名の由来では、「金心寺の弥勒菩薩坐像の胎内に記された恩田・悲田・敬田の『三福田』に由来する」という説が旧『三田市史』などに掲載されていましたが、新版『三田市史』(2012年完結)編纂時の調査時には確認ができず、現在は地域の伝承として扱われています。音読みの「サン」に、訓読みの「だ」が接続するのは異例です。なお、「三田村」の表記が確認できる最古の記録は、室町時代後期の1477年の古文書です。初日の出で有名な、虚空蔵山。天道の神様を祀る仏教寺院であり、正式名は玉皇山弥勒寺である、弥勒寺。詩人であり文芸評論家である、三好達治が幼少の頃過ごした、妙三寺などの観光スポットが存在をしています。また民俗や文化の違いを認め合い、外国人市民と日本人市民とが地域で共に生きる多文化共生のまちづくりを目指し、市民交流事業として開催をしている、三田マダンという市民祭りも行なわれています。市の木である「赤松(あかまつ)」は、風土によくあい、市内の大部分の山林はこの木に覆われています。また市の特産である松茸も赤松林から産出することから昭和43(1968)年に制定しました。市の花である「さつき」は、愛情と純朴を表し、明るく住みよいまちづくりを目標としている三田市のシンボル・フラワーにふさわしいことから昭和43(1968)年に制定しました。
掛軸コラム
掛軸に関する役立つコラムを投稿中!
- 掛け軸が、日本へどのような使用目的で持ち込まれたかご存知でしょうか。 掛け軸は北宋時代の中国にて…続きを読む