懸仏

懸仏
懸仏
作家名-
作品名懸仏
買取方法宅配買取
ご依頼地域和歌山県和歌山市

買取参考価格 80,000

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

この査定金額になった理由

懸仏(かけぼとけ)は、鏡板に仏や神の像を取り付けたもので、御正体とも呼ばれています。

鎌倉時代・室町時代に盛んにつくられ、神社や寺院に奉納されました。
江戸時代まで作られていましたが、明治の神仏分離(神道と仏教をはっきり区別する事)と、廃仏毀釈(仏教を廃する事)に伴って神社に奉納されていたものの多くが失われたとされています。

本作は小さいものですが存在感があり、落ち着いた雰囲気を感じます。
仏の穏やかな表情は安らぎを与え、人々を支える大きな存在となりました。
また、時代ごとで形式が変わるため、歴史を知る上で重要な資料となっています。

これらに加えて保存状態なども考慮し、本作は上記の査定結果となっています。

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