今回ご紹介するお品物は『真山 三印 都山流 尺八』です。
尺八には流派がありますが中でも都山流(とざんりゅう)は1907年に中尾都山が創始した流派になります。
本作は都山流尺八の製管師(尺八職人)として知られる永廣真山(ながひろしんざん)が制作した一品で、豊かで伸びやかな音が出やすく特に中~高音域が明るく響くとされています。
肉厚で均整のとれた竹材を厳選し、強い息にも耐えることができる耐久性も備えており、初心者から上級者まで幅広く愛されています。
また、三印と呼ばれる製管師の刻印が3か所に打たれている尺八は品質が高く評価されています。
歌口や中継ぎにも金線が使われており、長さや状態を考慮しこちらの評価とさせていただいております。