PELIKAN ペリカン 万年筆 『スーベレーン 海想』

PELIKAN ペリカン 万年筆 『スーベレーン 海想』
PELIKAN ペリカン 万年筆 『スーベレーン 海想』
作家名 Pelikan ペリカン
作品名 スーベレーン 海想
買取方法 出張買取
ご依頼地域 愛媛県西条市

買取参考価格 500,000

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

この査定金額になった理由

本作は、ドイツの老舗筆記具ブランドであるペリカン(Pelikan)の「スーベレーン」シリーズの万年筆『海想』です。

ペリカン社は、1838年にドイツ・ハノーファーで化学者カール・ホルネマンが創業しました。初期は画材やインクを製造していましたが、1929年に万年筆を発売しました。
万年筆の開発時に、胴軸内のピストン機構を用いてインクを吸入する独自の「ピストン吸入式」を採用したことで大きな人気を博しました。

ペリカン社を代表するシリーズは、ストライプが特徴的な「スーベレーン」シリーズです。スーベレーンとは、ドイツ語で「卓越した」「優れたもの」という意味を持ちます。
代表的なサイズにはM1000、M800、M600、M400、M300があります。用途に合わせて選べる豊富なラインナップがあり、著名な作家から初心者まで幅広く愛用されています。

本作は、170年以上の伝統を誇るドイツ・ペリカン社のクラフトマンシップと、日本の伝統工芸「蒔絵」が調和した作品です。
用いられている「加賀研出高蒔絵」は、石川県の加賀の蒔絵師によって生み出された研出蒔絵と高蒔絵を組み合わせた技法で、「肉合研出蒔絵(ししあいとぎだしまきえ)」とも呼ばれます。
文様を漆などで高く盛り上げる高蒔絵の技法と、その部分に馴染むように高低差のある部分を研ぎ出す研出蒔絵の技法を併用する高度な技法であり、立体的な部分と背景の境界が滑らかにつながるのが特徴です。

作品の中心には長寿の象徴である亀が描かれ、その周りを囲むようにさまざまな魚が配されています。
また背景には、貝殻の内側にある真珠層を素材として模様にはめ込んでいく真珠貝象嵌の技法が用いられており、見る角度によって異なる輝きを放ちます。
『海想』という名の通り、生命の始まりや海中での輝きを感じられるデザインで、世界限定88本が製造されました。

本作は、保存状態や付属品、希少性を踏まえて、こちらの評価となりました。

万年筆買取はこちら

愛媛県の出張買取のご案内

査定・鑑定料、出張費すべて無料
お気軽にご来店・ご相談下さい。

フリーダイヤル 電話受付時間 11:00~18:30(水曜定休)

他店でご満足できる値段がつかなかったお品、価値があるかわからないお品など
確かな鑑定眼を持つ鑑定士がご評価させていただきます。

  • メールでの無料査定・お問合せ
  • LINEでの無料査定・お問合せ