平田 陽光

平田陽光は1906年に初代平田郷陽の息子として誕生しました。 その後、父である初代平田郷陽に師事を受け人形造りを学んでいきます。 平田陽光の兄である二代目平田郷陽は国の重要無形文化財(人間国宝)に認定されています。 兄の …

蓮田 修吾郎

昭和から平成にかけて活躍し、白銅や青銅によるレリーフなどの建築空間を飾る手法を開発するなどをして金工の近代化に尽力した蓮田修吾郎という方をご存知でしょうか。 1915年に石川県に生まれた蓮田修吾郎は東京美術学校工芸科鋳金 …

竹内 久一

1857年(安政4年)7月9日~1916年(大正5年)9月24日 竹内 久一(たけうち ひさかず)は、明治時代の彫刻家になります。最初は、多才であった父のはからいで、象牙彫刻家の堀内龍仙の弟子となります。もともと病弱な久 …

西出 大三

西出大三(にしで だいぞう) 1913年6月7日~1995年7月8日(享年82歳)は日本の截金師です。1985年に諸工芸の截金の分野で2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。 石川県にて生まれ、東京美術 …

海野 建夫

昭和時代に活躍した世界的な彫金家として有名なのは海野建夫ではないでしょうか。 1905年に東京都に生まれた海野建夫は1921年に吉川霊華に師事した後、東京美術学校に進学して1928年に金工科彫金部を卒業後は研究科に進学を …

柳原 義達

柳原義達は日本を代表する兵庫県出身の彫刻家です。佐藤忠良、舟越保武とともに日本彫刻界をけん引しており、裸婦立像や鳩像などの作品が有名です。 1910年に兵庫県神戸市に生まれた柳原義立は東京美術学校を卒業した後に国画会展を …

高田 博厚

高田博厚(たかたひろあつ)は、明治33年(1900年)8月19日、矢田郷村(現石川県七尾市岩屋町)に生まれました。晩年、七尾の知人の中に宛てた手紙の中で高田は、七尾湾の夕空に浮かぶ雲が大変美しかったと回想しているそうです …

秋山 信子

皆様は、秋山信子という人物をご存知でしょうか。 1928年に大阪府に生まれた秋山信子は、27歳の時に日展や日本伝統工芸展、京展、現代人形美術展にて活躍をした大林蘇野に師事します。大林蘇野からは桐塑及び和紙貼り、木目込みな …

林 駒夫

林駒夫は「桐塑人形」にて2002年に国の重要無形文化財に認定された京都府出身の人形作家です。 桐塑人形とは、桐塑という木の粉にのりを混ぜて粘土状にしたものを桐の木の芯に付けて形を作る人形のことです。やわらかいうちには自由 …

中川 衛

中川衛は「彫金」にて国の重要無形文化財に認定された加賀象嵌に新しいスタイルを生み出し、話題となった金工師です。 象嵌とは、金属、陶磁器、木材などに模様を刻み込みそこに金銀その他の材料を嵌め込んで装飾を施す技法であります。 …

鹿児島 寿蔵

紙塑人形にて国の重要無形文化財に認定された福岡県出身の作家と言えば鹿児島寿蔵ではないでしょうか。 紙塑人形とは昭和初期に創生された日本人形であり、紙塑とは和紙などの繊維を煮詰めて糊などを加えてかき混ぜて作った粘土状の材料 …

佐々木 象堂

佐々木象堂は1960年に「蝋型鋳造」にて国の重要無形文化財(人間国宝)に認定された金工師です。 1884年に新潟県に生まれた佐々木象堂(本名は文蔵)は、貧しい家庭で育った為高校に通いながら商家に奉公しておりました。画家を …

高村 光雲

江戸下谷(玄・台東区)に誕生。1863年から仏師の高村東雲の元に徒弟となり、後に東雲の姉・エツの養子となり高村姓となります。明治維新以後は廃仏毀釈運動の影響で、仏師としての仕事がなく、輸出用の象牙彫刻が流行したために木彫 …

原 精一

昭和を生きた画家、原 精一。裸婦像を得意とし、憂いのある女性の美を描いた作品を数多く残しています。 原は1908年、神奈川の寺院の長男として生まれました。学生時代に萬鉄五郎の作品をみて感銘を受け、萬の数少ない弟子となりま …

海野 清

海野清は1884年に帝室技芸員の父、海野勝珉の三男として生まれます。 1911年に東京美術学校を卒業してからは父である海野勝珉と金工師、加納夏雄に師事し技術を磨きます。 1914年には大正博覧会に出展し2等賞を受賞、19 …

平野 千里

日本近代木彫界の巨匠「平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)」の彩色を担当していた 彩色木彫の第一人者・「平野富山(ひらのふざん)」が父になります。 平野千里は20 歳でイタリアへ留学し、西洋彫刻の技術を学んだ後、帰国しました。 …

平野 富山

清水が生んだ彩色木彫の名匠、平野富山(ひらのふざん)。 旧清水市江尻に生まれた平野富山(1911年~1989年)は、日本近代彫刻の巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)(1872年~1979年)から絶大な信頼をおかれ、田中 …

肥沼 美智雄

子ども時代に惚れこんだ古代の土器を元に作陶を行う陶芸家・肥沼美智雄。唐草紋を配した置物や角張った花器などで確立された独自の作風は、その造形の巧みさから人気を得ています。 肥沼は1936年、東京の青梅で生まれました。小学校 …

中川 浄益

中川浄益(1559~2008年)は、金物、金工品を得意とした千家十職(金物師)の一人です。 初代である紹益は、当初、武具や鎧などの製作をしていたが、千利休の依頼をきっかけに茶道具製品の製作を開始したと言われております。 …

中村 信喬

中村信喬は現在までで四代続いている中村人形の三代目で福岡県の無形文化財であった中村衍涯を父に持つ人形師です。 1957年に福岡県に生まれた中村信喬は、九州産業大学芸術学部美術学科彫刻専攻を卒業し1980年に家業を継ぎまし …

高村 光太郎

日本近代文学史を語る上で欠かせない詩人・高村光太郎。詩集『道程』や『智恵子抄』などの作品が有名ですが、その一方で父である高村光雲に続き、自身も彫刻家として活躍しました。 高村光太郎は1883年、高村光雲の長男として生まれ …

関根 伸夫

戦後日本の現代美術に大きな影響を与えた「もの派」。その中心的位置にいたのが現代芸術家・関根伸夫です。 1942年埼玉県大宮に生まれ、高校卒業後は多摩美術大学の油絵科に進学します。このとき指導をうけた現代美術家の斎藤義重に …

平櫛 田中

明治から昭和まで、激動の時代の中で日本彫刻界の中心にいた彫刻家・平櫛田中。その作品はたとえ小さなものでも、圧倒的な存在感で観るものを引き込みます。 田中は1872年に現在の岡山県井原市に生まれました。10歳のころ広島県福 …

北村西望 獅子

北村 西望

北村西望は長崎の平和記念像で知られている文化勲章を受章した彫刻家です。 長崎県に生まれた北村西望は、京都市立美術工芸学校彫刻科、東京美術学校彫刻科に進み、東京美術芸術学校に在学中に「憤闘」が第2回文展に初入選、第3回文展 …

山崎 朝雲

山崎朝雲は明治~昭和時代に活躍した、「大葉子」という作品が有名な彫刻家です。 福岡県に生まれた山崎朝雲は、初め仏師である高田又四郎のもとで伝統的な木彫の技術を学びました。 元々、幼少のころから彫刻の世界に興味を持ち続けて …