象牙蒔絵 琴柱

今回ご紹介するのは、蒔絵が施された象牙の琴柱(ことじ)です。琴柱はお琴の音色に深みや美しい余韻を与える演奏用・鑑賞用の道具です。 本象牙の琴柱は、クリアで伸びやかな響きが特徴です。本象牙は非常に密度が高く、適度な硬さと弾 …

瀧 秀水 『紅葉花』

今回、ご紹介させていただくお品物は、愛知県出身の版画家、瀧 秀水『紅葉花』でございます。 瀧秀水は、「絵師・彫師・摺師」という浮世絵の伝統的な分業工程をすべて自ら手がける「自画・自彫・自摺」のスタイルを貫き、多色摺りの繊 …

青木 木米 『青磁茶筒』

今回ご紹介するお品物は、青木木米 『青磁茶筒』です。 青木木米は、江戸時代後期を代表する京焼の陶工であり、南画家です。京都祇園の茶屋「木屋」に生まれ、清代の陶磁書『陶説』を研究したのち、奥田頴川(おくだ えいせん)に師事 …

月岡芳年『月百姿 大物海上月 弁慶』

今回ご紹介致しますお品物は月岡芳年『月百姿 大物海上月 弁慶』です。 こちらの作品は最期にして最大の連作揃物である月百姿の1枚です。場面は源平合戦の際、義経が出航した大物湾がモデルとなっています。平家に見つからないように …

星 襄一 『漂(B)』

本作は、木版画家・星 襄一の制作した木版画『漂(B)』です。 星 襄一(ほし じょういち)は、1913年に新潟県で生まれた木版画家です。 台湾で13年間教職に就き、終戦後は新潟に戻り印刷業を営むかたわら孔版画を学び始め、 …

ウェッジウッド 『ホリデイ アドベントカレンダー』

ウェッジウッドより毎年数量限定で発売される「ホリデイ アドベントカレンダー」は、2018年に初登場して以降、年ごとに異なるデザインで展開されている人気シリーズです。 その中でも本作は2019年に発売されたもので、ウェッジ …

グラハム・クラーク『ベニスのグランドカナル』

今回ご紹介する作品は、グラハム・クラークの『ベニスのグランドカナル』でございます。 グラハム・クラークは、イギリス・オックスフォード出身の著名な銅版画家・エッチング作家です。伝統的なアーチ型の銅版画に、1枚ずつ手彩色(手 …

安西水丸 風景画 ペン画

今回ご紹介するのは、安西水丸の風景画 ペン画です。 安西水丸は、絵本や小説、漫画、広告、エッセイなど、多岐にわたる分野で活躍したイラストレーターです。 村上春樹とのタッグでも知られ、『中国行きのスロウ・ボート』や『象工場 …

計28点 大礼記念章 国境事変従軍記章 赤十字社 日清戦争 日露戦争 軍人遺族記章 五色星 学校 勲章

今回ご紹介するお品物は、大礼記念章や国境事変従軍記章をはじめとする、各種勲章・記章の計28点セットでございます。 勲章や記章とは、国家や団体への功績・貢献を表彰し、その栄誉を称えるために授与される佩章(記念の徽章)です。 …

玉川堂 杯 計3点

1816年に新潟県燕市で創業した「玉川堂(ぎょくせんどう)」は、200年以上にわたり一枚の銅板から器を打ち出す「鎚起銅器(ついきどうき)」の技を継承し続ける老舗工房です。 分業制が多い工芸界において、玉川堂では基本的に一 …

ガンダーラ『仏頭』

今回ご紹介するお品物は、ガンダーラの『仏頭』です。ガンダーラとは、現在のパキスタン北西部からアフガニスタン東部にかけて存在した古代の地域であり、独自の仏教美術が栄えた場所として知られています。 本作品の特徴は、彫りが深く …

坂本直行『石狩連峰』

今回ご紹介する作品は、坂本直行の『石狩連峰』でございます。 坂本直行は、北海道の山々や原野、高山植物を描いた洋画家・山岳画家であり、北海道銘菓「六花亭」の包装紙のデザインを手がけたことで知られる人物です。幕末の志士・坂本 …

1844年ヴィクトリア女王 ヤングヘッドクラウン銀貨

こちらは、1844年にイギリスで発行されたヴィクトリア女王「ヤングヘッド」の銀貨です。 「ヤングヘッド」とは、ヴィクトリア女王の若い頃の姿を描いた肖像で、髪をまとめた横顔が大きくデザインされているのが特徴です。ヴィクトリ …