珊瑚 恵比寿像 大黒天像

本作は珊瑚を用いた置物で、七福神の中でも人気の「恵比寿」と「大黒天」をモチーフに、緻密な彫刻が施されています。 「恵比寿」は商売繁盛・大漁追福などを表す神様です。他の七福神はインドや中国由来ですが、恵比寿だけは日本由来な …

織田廣喜 『花』

今回ご紹介するのは、織田廣喜の 『花』 という作品です。 織田廣喜は福岡県生まれの洋画家です。油彩や水彩を中心に制作し、人物画やヨーロッパの風景画を多く手がけました。人物画では女性像や少女像を主要なモチーフとして繰り返し …

柄澤齊 『肖像XLI』

今回ご紹介するのは、柄澤齊の『肖像XLI』という作品です。 柄澤齊は、1950年に栃木県日光市で生まれた版画家・美術家です。 木口木版画の第一人者として知られており、絵画、 コラージュ、オブジェなど多様な作品を手がけ、書 …

笠松 紫浪 『雪国』

笠松 紫浪(かさまつ しろう)は日本の木版画家で、新版画および創作版画の双方に関わりながら活躍した作家です。 彼は若年期に鏑木清方に師事して日本画を学び、その後木版画制作に転じました。都市風景や季節の景観を主題とした作品 …

清水 信行 『富岳』

清水 信行(しみず のぶゆき)は、日本画を中心に制作活動を行い、日展をはじめとする展覧会で発表を重ねてきた画家です。 本作は富士山を描いた日本画で、澄んだ群青の空と雪をいただく富士の姿が印象的に表現されています。鮮やかな …

フィンセント・ファン・ゴッホ 『オーヴェルの協会』

フィンセント・ファン・ゴッホは、19世紀後半のオランダ出身の画家で、強烈な色彩と感情的な筆致によって近代絵画に大きな影響を与えた人物です。 若い頃は牧師を志すなど職を転々とし、本格的に画業に専念したのは20代後半以降です …

元文一分判金

元文一分判金は、江戸時代の元文元年(1736年)より鋳造が始まった金貨の一種です。徳川吉宗の治世下における貨幣改鋳の一環として発行され、従来の一分金より金品位が引き下げられた点が大きな特徴です。 一分判金の発行枚数は約2 …

マイセン 立体陶板

マイセンは、1710年にドイツで創業したヨーロッパ初の硬質磁器窯であり、王侯貴族にも愛されてきた名窯です。絵付けは熟練の職人による手仕事で行われ、その高い芸術性から世界中にコレクターを有しています。 本作は、小鳥と草花を …

天保二朱判金 5点

天保二朱判金は、江戸時代後期の1832年(天保3年)より発行された、額面「二朱(1両の1/8)」の小額金貨です。 本品は、金約29.8%、銀約70.2%の合金で構成されており、従来流通していた元禄二朱判金と比べて金の含有 …

藤本東一良 『桜島』

藤本東一郎は、日本芸術院会員にも選ばれた洋画家で、ヨーロッパの街並みや日本の風景を数多く描いてきました。明るく鮮やかな色彩と力強い筆致を特徴としています。 本作は、噴煙を上げる桜島の風景を描いた油彩作品です。赤やオレンジ …

ヒロヤマガタ 『昼下がりのティータイム』

ヒロ・ヤマガタは、アメリカを拠点に活躍した日本出身の現代美術家です。 鮮やかな色彩と立体的な構成を特徴とし、見る者に明るくポジティブな印象を与える作品で知られています。 本作は、紺青の空に浮かぶ白いカップや、運河を彩るゴ …