唐螺鈿銅鏡

『唐螺鈿銅鏡』は、唐(現在の中国)から伝わった螺鈿加工が施された銅鏡になります。 銅鏡は現在の鏡としての用途だけでなく、祭祀(さいし)の道具、権威の象徴、魔除けやお守りとして用いられ、神聖視されていました。 本作は、夜光 …

安政二分金

安政二分金は、江戸時代後期の安政3年(1856年)から万延元年(1860年)にかけて幕府により発行された金貨です。改鋳政策の一環として鋳造されたこの金貨は、当時の一両の半分の価値があったとされています。 おおよその重さが …

明治4年 旧五圓金貨

『明治4年 旧五圓金貨』は、江戸時代の貨幣制度(両)から「円」への移行期に発行された金貨です。発行枚数は明治3年銘と明治4年銘を合わせて約27万枚とされています。 もともと希少価値のある金貨ではありますが、2026年1月 …

明治3年 2圓金貨 重量3.4g

明治3年の2圓金貨は、新政府による近代貨幣制度への移行期に発行された初期の機械打ち金貨の一つです。西洋式の近代的な鋳造設備が導入され、従来の手打ち銭とは異なる精度の高い仕上がりが実現されました。美術品としても評価の高い一 …

明治34年 竜10銭銀貨

今回のお品物は、明治34年(1901年)に発行された「竜10銭銀貨」です。 明治時代に実際のお金として使われていた銀貨で、表面には竜の図柄、裏面には菊の紋章が描かれています。日本の近代化が進んでいた時代を感じられる、歴史 …

マーティロ・マヌキアン 『期待(コンテンプレーション)』

今回ご紹介させて頂くお品物は、マーティロ・マヌキアン 『期待(コンテンプレーション)』でございます。 マーティロ・マヌキアンは1947年旧・ソビエトアルメニア共和国に生まれた作家です。 ロマンチックで官能的な作風で人気の …

織田広喜 『少女』

今回ご紹介するお品物は、織田広喜 『少女』となります。 直筆油彩のお品物でございます。 織田広喜は福岡県出身の日本の油彩画家です。 赤い帽子を被った少女の作品を数多く手掛けています。 近いモチーフで沢山の作品があるため、 …

明治24年 新一圓銀貨

本作は、1891年(明治24年)に発行された新一圓銀貨です。 明治政府が十進法による新貨幣制度を導入し、国際通貨としての信頼を得るために発行された高純度の銀貨(新一圓銀貨)は、1874年(明治7年)から1914年(大正3 …

明治21年 竜20銭銀貨

『竜20銭銀貨』は、明治6年に発行が開始された20銭銀貨です。表面に竜図、額面が「20 SEN」とローマ字で表記されている点が特徴です。 品位は銀80%、銅20%、と銀の含有率が高く、発行枚数は703,920枚とされてい …

『関住兼道作之銘 刀』

今回ご紹介いたしますお品物は『関住兼道作之銘 刀』 です。 刀匠・兼道は岐阜県関市で活動している人物です。兼道は世襲される名前でこちらの作者は銘から二代目のものと思われます。長さと反りのバランスが取れており居合に適した作 …

亀山焼 山水角盃台

今回ご紹介致しますお品物は『亀山焼 山水角盃台』です。 こちらの作品は江戸時代に制作された亀山焼の盃台です。四方には山水と人物が描かれ中国的な風景が楽しめます。染付の風合いがそれに合わさり作品をより引き立てます。 こちら …

古伊万里 弁当箱

今回ご紹介致しますお品物は『古伊万里 弁当箱』です。 こちらの作品は江戸時代後期の伊万里で作られた弁当箱です。2方向に窓がありその中には花が描かれます。これは景徳鎮は意識していると考えられ文化的な影響を受けています。 こ …

月岡芳年『版下絵2枚』

今回ご紹介致しますお品物は月岡芳年『版下絵2枚』です。 こちらの作品は浮世絵ができる前のデッサンの状態で残されたものです。タイトルなどは残されていないですが画面を見ると妖怪絵に分類される予定と推測されます。人間に噛みつく …