国友藤内重当 火縄銃

こちらの作品は近江国國友村で制作されたものです。 銘は削れ、完全には読めない状態となっておりますが、刻印と彫から国友藤内重当の作であると考えられます。 国友鉄砲鍛冶は、近江国国友村に成立した鉄砲鍛冶集団です。鉄砲伝来後、 …

林 喜市郎 『富士』

50歳を過ぎて画家デビューを果たした林喜市郎は、生涯にわたって茅葺民家を題材に作品を描き続けました。愚直に生涯のライフワークとして民家を描き続けたことにより、繊細で日本の風情を表現する作風が高く評価され、優美性と写実性に …

但野英芳 江戸切子 高杯

本作は、江戸切子作家である但野英芳が手がけた高杯です。 但野英芳は、但野硝子加工所の二代目であり、従来の江戸切子で多く見られる直線的・幾何学的な文様に加えて、やわらかな曲線や彫りの強弱でつくりだされた動植物や風景などのモ …

三輪良平 『舞妓』

三輪良平は、京都を中心に活躍した日本画家で、舞妓や芸妓を題材とした美人画で広く知られています。繊細な筆致と上品な色彩表現を特徴としており、その優美な作品は現在でも多くの人々に親しまれています。 本作は、華やかな着物をまと …

平山郁夫 『月光』

平山郁夫は、日本を代表する画家の一人で、特にシルクロードを題材とした幻想的かつ荘厳な作品で広く知られています。深い精神性と静謐な空気感を宿した作風は、多くの人々を魅了し続けています。 本作は、作家特有の静寂さと神秘的な世 …

天保二朱判金

本作は、江戸時代後期の天保3年(1832年)に鋳造が開始された小型金貨「天保二朱判金」です。 江戸後期には幕府財政の悪化が続き、貨幣改鋳による鋳造益の確保や貨幣制度の調整が行われていました。また、金貨体系の細分化を進め、 …

金陽 掬翠 合作『拾六羅漢之図 香炉』

今回ご紹介するお品物は、金陽 掬翠 合作『拾六羅漢之図 香炉』でございます。 九谷焼は、石川県を代表する伝統工芸であり、華やかな色絵と金彩を駆使した装飾性の高さで知られています。本作は「金陽」「掬翠」の九谷作家による合作 …

黒川昭男 江戸切子 グラス グリーン×ブルー

今回ご紹介するお品物は黒川昭男の江戸切子の「グラス」になります。 黒川昭男は江戸切子の巨匠で伝統技術に独自の感性を加えた「万華鏡」のような緻密カットが特徴です。光の屈折を極めた芸術性は「黒川カット」と称されています。 本 …