地方自治法施行六十周年記念コイン 1000円 岩手県 平成24年

今回ご紹介いたしますのは地方自治法施行60周年を記念して発行されたプルーフ仕上げの千円銀貨幣です。 岩手県版は当初、他の都道府県と同じく平成23年に発行されました。その後平成24年5月に開催された世界造幣局長会議のコイン …

トレンツ・リャド 『カロリーナ・アミーゴ嬢』

本作は、ヨーロッパを代表する画家トレンツ・リャドが描いた『カロリーナ・アミーゴ嬢』のシルクスクリーンです。 トレンツ・リャドは、1946年にスペインで生まれ、才能が認められ19歳という若さでサン・ジョルディ美術学校の助教 …

船木 研児 『梟』

今回ご紹介いたしますのは舩木研兒の陶板 『梟』でございます。 舩木研兒(ふなき けんじ)は、島根県出身の昭和から平成にかけて活躍した陶芸家です。江戸時代から続く布志名焼(ふじなやき)の窯元に生まれ、父のもとで作陶を始めま …

ミハイル・シュミアキン 『サンクトペテルブルクのカーニバル②』

ミハイル シュミアキン(Mihal Chemiakin)はロシア出身の現代美術家です。幻想的で象徴的な作風や大らかな風刺表現で知られています。 先鋭的な作品を発表していたことにより当時のソ連政府から弾圧を受けフランスへ亡 …

橋本 大輔 『青煌天目』

橋本大輔は独自の天目の世界を追求する作陶家です。その代表的な作風・釉薬のシリーズが『青煌天目(せいこうてんもく)』です。 青煌(せいこう)の名が示す通り、深く吸い込まれそうな天目黒(黒色の釉薬)の地肌に、鮮やかで金属的な …

親鸞聖人 『熊皮御影』

親鸞聖人は、鎌倉時代初期に活躍し、日本仏教の最大宗派の一つである浄土真宗を開きました。 『熊皮御影』は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の姿を描いた、極めて重要な肖像画(御影)の一つです。 画面の下部(親鸞聖人が座っている場 …

淡々斎 一字書 『通』

裏千家十四代家元・淡々斎は明治・大正・昭和の激動の時代を生き抜き、茶道の普及と発展に多大な貢献を果たした名家元です。書画・能・和歌にも秀でた多彩な才能を持ち、その墨跡は今日も多くの茶人に愛蔵されております。 本作は「通」 …

高田 好胤 掛軸『道』

高田好胤(たかだ こういん)は、昭和から平成にかけて日本中に「わかりやすい仏教の心」を届けた、奈良・薬師寺の伝説的な名物僧侶(元管主)です。 難しいお経や説法をガラリと変え、ユーモアあふれる言葉と温かい語り口で、テレビや …

肥前国吉包 打刀

今回ご紹介するのお品物は、肥前国吉包 打刀でございます。 吉包(よしかね)は、幕末(1853~1868年頃)に肥前国(現在の佐賀県)で活躍した刀工です。肥前刀の優れた技術を受け継ぎ、切れ味と美しさを兼ね備えた刀を制作しま …

山本梅逸 花鳥画 双幅

今回紹介いたしますのは山本梅逸が描いた双幅です。 山本梅逸は、江戸時代後期を代表する南画家です。尾張国(現在の愛知県名古屋市)に生まれ、同郷の中林竹洞とともに尾張南画の双璧と称されました。後に京都へ拠点を移し、中国の古画 …

八木一夫 『雲の記述』

本作は八木一夫による「雲ノ記述」と題した造形作品です。 赤茶色の荒い素地を地として、全体に白化粧土が大らかに刷かれ、その上に黒釉が細かな網目状にちぢれながら凝結するという独特の肌合いが全面を覆っています。 焼成の熱と収縮 …

偕楽園 『玉獅子香炉』

今回ご紹介させていただきますお品は偕楽園焼の『玉獅子香炉』でございます。 偕楽園焼とは江戸時代後期の文政2年(1819年)頃、紀州徳川家十代藩主・徳川治宝が別邸西浜御殿内の庭園・偕楽園に開いた御庭焼のことでございます。園 …

葛飾北斎 『百人一首 うばがえとき 元良親王』

今回のお品物は葛飾北斎の『百人一首 うばがえとき 元良親王』の初摺(しょずり)でございます。 葛飾北斎は江戸時代後期を代表する浮世絵師です。『富嶽三十六景』や『北斎漫画』などの代表作で知られ、大胆な構図と高い描写力が特徴 …