秋田四匁六分銀判

秋田四匁六分銀判(あきたよんもんめろくぶぎんばん)は江戸時代末期の1863年に秋田藩が鋳造した地方貨幣で、重さ約17.2gの銀貨です。別名として「秋田銀判四匁六分」とも呼ばれます。 本貨は一分銀3枚分(計四匁五分)に一分 …

宋胡禄 香合

宋胡禄(すんころく)とは、タイのサワンカローク窯群(スコータイ地方)で焼成された陶磁器が、15~16世紀頃の海上交易によって日本にもたらされ、主に茶道具などとして用いられたものを、日本で総称した呼び名です。 今回のお品物 …

エンスカイ 『リアルパーフェクト 大谷翔平 プレミアムフィギュア Vol.2』

本作はエンスカイが受注生産にて発売している、大谷翔平選手の1/6スケールフィギュアです。 大谷選手は、2024年4月3日(現地時間)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦にて、ドジャース加入 …

迫田賢一 色被切子茶入

迫田賢一は、鹿児島県を代表する伝統工芸「島津薩摩切子」の制作に携わる熟練の職人です。薩摩ガラス工芸のデザイン室等で研鑽を積み、現代的な感性を取り入れた作品を手がけています。 本作『色被切子茶入』は、薩摩切子最大の特徴であ …

奥村土牛 『くわい』

今回ご紹介するお品物は、奥村土牛 『くわい』でございます。 鑑定書、共箱のついた状態の良いお品物でした。 奥村土牛は現代日本の代表的な日本画家の一人で、胡粉を何重にも塗り重ね色味を出す技法で知られています。 東京出身の作 …

月岡芳年『魁題百撰相 駒木根八兵衛』

今回ご紹介するお品物は、月岡芳年『魁題百撰相 駒木根八兵衛』です。 月岡芳年という人物は幕末から明治にかけて劇画的な表現で浮世絵に新たな旋風を巻き起こし、「最後の浮世絵師」とも称される絵師です。 「魁題百撰相」は戦争で活 …

ロイヤルコペンハーゲン 『フローラダニカ オープンワーク プレート』

今回ご紹介するお品物は、ロイヤルコペンハーゲン『フローラダニカ オープンワーク プレート』でございます。 ロイヤルコペンハーゲンは、1775年にデンマーク王室の庇護のもと創設された名窯で、ヨーロッパを代表する高級磁器ブラ …

柄澤齊 『母岩』

本作は、版画家・画家の柄澤齊による木口木版画『母岩』です。 柄澤齊は、栃木県出身で木口木版画の第一人者として知られています。版画にとどまらず、絵画、オブジェ、コラージュなど様々な制作を行っています。その一方でエッセイの執 …

畦地 梅太郎 『槍が岳』

畦地梅太郎(あぜち うめたろう)は「山の版画家」と評される版画家で、山岳風景やそこに生きる人々を主なテーマとして制作しました。 『槍が岳』は畦地の山岳表現のひとつで、具体的な登山・山岳を描いた風景版画です。槍ヶ岳(標高約 …

平山 郁夫『楼蘭の朝』

今回ご紹介させていただくお品物は、平山郁夫『楼蘭の朝』です。 平山郁夫は広島県出身の日本画家で、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業しています。シルクロードや仏教伝来の道を主題とした作品を数多く制作し、日本藝術 …

山本 容子『赤い子馬』

今回ご紹介するお品物は、山本容子『赤い子馬』です。 山本容子は、日本の銅版画家として知られ、音楽や物語、日常の情景などを題材にした作品を多く制作しています。銅版画を用いながらも、細く整理された線とやさしい色使いによって、 …

レイチェル・ニコルソン 『黒いティーポット』

今回ご紹介させて頂くお品物は、レイチェルニコルソン(Rachel Nicholson)『黒いティーポット』でございます。 レイチェルニコルソンはイギリスの芸術一家に生まれましたが、芸術教育を受けることはなく、自身の末の子 …