小林 東五 作『三島 茶碗 』をお買取り致しました。

小林 東五 作『三島 茶碗 』をお買取り致しました。
小林 東五 作『三島 茶碗 』をお買取り致しました。
作家名小林 東五
作品名小林 東五 作『三島 茶碗 』
買取方法出張買取
ご依頼地域愛知県名古屋市天白区

買取参考価格 60,000

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

この査定金額になった理由

皆様、こんにちは。 緑和堂 名古屋営業所でございます。
今回、ご紹介させて頂くお買取り商品は小林 東五 作『三島 茶碗 』になります。

こちらは名古屋市にお住いのお客様より出張買取のご依頼をしていただき、お買い取りさせて頂きましたお品物になります。

小林東五は「李朝陶器の第一人者」として有名な陶芸家です。

小林東五は1935年、京都にて小林全鼑(こばやしぜんてい)の長男として生まれました。
父である小林全鼑は雲道人と名乗り、異色作家であり、僧でもありました。
小林東五は父から漢籍、書画、篆刻を教わり、1951年、16歳にして一人旅を始めます。この頃に陶器の制作も始めました。
父である小林全鼑の死後、1973年、高麗陶磁の制作のため韓国へ渡り、李朝陶器に惹かれて李朝の技術を研究、再現に力を注ぎ、8年間、開慶の李朝古窯観音窯にて作陶した後、李朝陶器の第一人者となりました。

1981年、かつて対馬にあった対馬藩御用窯「對州窯(たいしゅうよう)」を復興させ、李朝高麗や井戸・三島・茶碗・酒器・茶器・ぐい呑み等の制作に励み、日本人で初となる、韓国でも個展を開き、日本国内でも多くの個展を開きました。
陶芸家として活躍をするだけでなく、父から教わった漢籍、書画、篆刻にも卓越した才能を見せ、東京の日本橋三越本店において、日本初の詩書、篆刻、陶磁の総合個展も開催しました。

2005年、東京の日本橋三越本店での古稀記念展を最後に陶芸家としての活動を終了し、現在、詩、書画、篆刻を親しみながら今日に至ります。

銘にもあります「三島(みしま)茶碗」 とは、高麗陶磁の一種で、李朝初期15~16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴(うんかく)に次いで古いと考えられています。鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器で、「暦手(こよみで)」とも呼ばれます。

今回のお品物は小林東五の代表的な作品ともいえる高麗陶磁・三島の茶碗であるという事、作品自体の出来が良く、専用の木箱もありましたので、今回のお買い取り金額となりました。
共箱がない場合や状態によっては価格が変動致しますのでご了承下さいませ。

緑和堂では、小林東五の作品を強化買取中でございます。
もちろん、それ以外のお品物も買取可能ですので、ご自身のコレクション整理やお片付けで出てきたお品物等ございましたら、是非お気軽にお問合せ下さいませ。
お客様からのお問合せ心よりお待ちしております。

 

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