勲二等旭日章は、日本の勲章制度において高い格式を持つ、歴史ある勲章です。2003年の栄典制度改革以前に授与されていた勲二等の旭日章で、現在の「旭日重光章」に相当します。旧制度では、勲一等の旭日桐花大綬章・旭日大綬章に次ぐ位置にあり、旭日章の中でも上位に位置する勲章でした。
国家または公共に対して顕著な功績を挙げた方に授与される大変名誉ある勲章であり、授与対象も限られていたことから、一般的な勲章と比較しても希少性の高いお品物です。
また、こうした上位の勲章は、勲章本体である「本章」と、左胸などに着用する「副章」がセットとなっているものがございます。
今回のお品物は本章が確認できる一方で、副章が欠品しておりました。そのため、セットとして揃っているお品物と比較して評価が下がることから、今回はこちらの評価とさせていただきました。