今回ご紹介致しますお品物は三浦乾也『雄鶏図印籠』です。
こちらは紅葉の木に留まる雄鶏が表面に描かれ、裏にはその横を流れる川と表より大きく描かれた紅葉が画面を覆う作品です。江戸時代では季節を掌に収めて楽しむことを粋としてとらえられていました。そのため江戸後期から明治時代に制作されたこちらの作品もそれに則る作風に仕上げられたと考えられます。
こちらのお品物は状態が良好であったことに加えて、本来付属しない専用の箱があったためこちらの評価となりました。
印籠は本体もさることながら付属品である根付も単体でお取り扱いが可能となります。ご不明点などがございましたらご連絡くださいませ。