益田芳徳『硝子茶碗』

益田芳徳(ますだ よしのり)は、現代ガラス工芸の作家として知られ、茶道具・花器・酒器など、生活に根ざしたガラス作品を制作している作家です。 工芸としての「用の美」を重視し、派手な装飾よりも、素材の透明感や光と影の表現に強 …

益田芳徳 『硝子花入』

益田芳徳(ますだ よしのり)は、現代のガラス工芸作家として、主に吹きガラス(宙吹き)による器物作品・花入などを手がけています。 大きな公募展・美術資料での掲載は少なく、個人工房・ギャラリー流通が中心の作家です。 透明感の …

大城 真人『湖 早朝』

大城真人(おおしろ まこと)は、1958年に富山県生まれの日本の洋画家です。東京学芸大学美術学科を卒業後、フランスのナント美術学校で学び、その後フランス・ナントに拠点を置き、ヨーロッパを中心に活動しています。 写実的な風 …

鹿山 都山流 尺八 二尺

都山流は、明治時代に初代中尾都山によって創始された尺八の流派です。虚無僧の法具としての側面を持ちながらも、民間音楽としての発展を遂げました。 また、尺八には半音を出しやすくするために追加で2つの穴を空けることができ、これ …

北岡秀雄 『伝之雛 『蘭』 陶器 ひな人形』

北岡秀雄(きたおか ひでお)は、戦後の日本人形作家の中でも陶芸的アプローチを強く打ち出した作家です。伝統的な博多人形の技術を下敷きにしながら、より芸術的・造形的な「陶の人形美」を追求した点が特徴です。 特に「伝之雛」シリ …

将棋駒 龍山作 金龍書

龍山は近代の著名な駒師であり、高級将棋駒の世界ではその名が通っています。その作品は素材・書体・仕上げなどにおいて非常に評価が高く、コレクター需要も強いです。 金龍(きんりゅう)というのは伝統的な将棋駒の書体名であり、一部 …

沖泰宣 こけし

今回ご紹介するお品物は、沖泰宣の『こけし』になります。 沖泰宣(おき やすのぶ)は福岡県出身の創作こけし作家として知られており、人物像だけなく、動物などをテーマにした作品も多く、ねこシリーズも代表作として人気が高く評価さ …

薩摩切子 お猪口 一式

『薩摩切子』は、江戸時代から続く伝統的なカット技法を用いており、精緻な模様が特徴です。特に「透明感のある色ガラスに細かいカット」を施す点が魅力です。 表面に細かいカット模様(菊紋、矢来、麻の葉、籠目など伝統文様)を施し、 …

BESSON ユーフォニアム

今回ご紹介するお品物はBESSONの『ユーフォニアム』になります。 BESSON(ベッソン)は1837年にイギリスで創業された金管楽器メーカーで、ユーフォニアムやトランペットなど幅広い管楽器を手掛けています。精巧な作りと …

荻須高徳 『金獅子亭』

今回ご紹介させていただくお品物は、荻須高徳 『金獅子亭』です。 荻須高徳 (おぎすたかのり)は20世紀を代表する日本人洋画家の一人で、特に「パリの街角を描いた画家」として世界的に知られている作家です。彼の作品は静謐で詩情 …

旧日本軍 千人針

本作は、旧日本軍時代に用いられた「千人針」となります。 千人針は、日中戦争から太平洋戦争期にかけて広まった民間信仰的なお守りで、「弾除け」や「無事帰還」を願い、千人の女性が白布に赤糸で一針ずつ縫って兵士に贈られたものとさ …

クリスチャン・ラッセン 『バランス・オブ・ライフ』

本作は、クリスチャン・ラッセンが手掛けたシルクスクリーン作品です。 月夜に照らされ、大きな波を背に勢いよく飛び跳ねるイルカが生き生きと描かれています。自然との共生や生命の輝きが繊細かつ神秘的に表現されており、まさに「バラ …

サルバドール・ダリ 『レオナルド・ダ・ヴィンチに捧ぐ電話』

本作は、20世紀を代表する画家「サルバドール・ダリ」が手掛けた銅版画です。 ダリは、夢や無意識の世界を写実的な描写と非現実的なイメージで表現した、シュルレアリスムを代表する画家です。映画やデザインなどにも関わり、多方面で …

加藤東一 『花』

加藤東一(かとう とういち)は、昭和から平成にかけて活躍した、水墨画の分野で高い評価を受けた日本画家です。日展理事長や日本芸術院会員を務めました。 彼の作品は伝統的な日本画の技法を基盤としながらも、西洋絵画の要素を取り入 …