江口寿史は、日本を代表する漫画家・イラストレーターです。
特に1980年代の漫画作品で一世を風靡し、洗練された絵柄と独自のユーモアセンスで広く知られています。
代表作として、『ストップ!! ひばりくん!』が挙げられます。この作品は性別を超えたキャラクター描写とコメディ要素で注目を集め、時代を超えた名作として評価されています。
また、江口寿史は漫画だけでなく、イラストレーターとしても大きな成功を収めています。雑誌の表紙や広告、書籍の装丁など幅広い分野で活躍し、そのスタイリッシュで洗練された作風は、ファッション性と現代性を併せ持つものとして評価されています。
近年は個展を開催し、自身のイラスト作品を発表する場を増やしています。「彼女」シリーズを中心に、美術館やギャラリーでの展示会が開催され、多くのファンを魅了しています。彼の作品は漫画だけでなく、アートとしても高く評価され、世代を超えて愛されています。
江口寿史の版画作品はコレクションとして特に高い人気を持ち、モチーフによって数万円~20万円ほどの評価が期待できます。
mocha(モカ)は現在、高い人気を持つ背景イラストレーターです。
『錆喰いビスコ』『Re:LieF~親愛なるあなたへ~』などをはじめ、多くのアニメ背景やゲーム背景の作画を担当し、卓越した描画力から生み出されるノスタルジックな世界観が幅広いファン層に支持されております。
2019年にイラスト集『BACKGROUND ARTWORKS』を、2021年には二冊目となる『Empathy』を出版します。
2022年からは自身初の全国展「mocha展 星しるべ」を開催するなど、更に視線を集めています。
背景作家であるmochaの作品には、星空や青空を映したものが多くございます。
原体験として、専門学生時代に新海誠の映画『秒速5センチメートル』を観賞し、その表現力に影響を受けたと言います。
開放的な画角と美しい色彩表現は、見る者に涼感のある心地よさを与えます。映る人物の心象を情景が表しているようで、作品によって異なる情感があります。
展示会ではmochaの版画作品が展示販売され、高い人気を持っております。
mochaの版画作品は全般的に高い評価が期待できます。
バックサイドワークス(Backside works.)は、国内に限らず国外でも評価の高い正体不明の現代アーティストです。
福岡を拠点に2010年代から活動するバックサイドワークスは、大阪で開催されたアートフェア「UNKNOWN ASIA 2019」を皮切りに、「アートフェア東京2021」への出品や個展開催など、徐々に活躍の場を広げていきました。
そんな中、2020年に予備校「河合塾」のポスターを手掛けたことをきっかけに、国内外問わず更に高い評価を得ることになります。
1980年代~90年代のアニメや漫画、映画といったサブカルチャーに影響を受けたと述べています。その為、アニメーションや漫画、グラフィックアートなどバックサイドワークス自身の作品スタイルと相性が良く、ペン画やスプレーペイントを得意としています。
バックサイドワークスの手掛ける作品のコンセプトは主に「ヒロイン」です。作品を見る観客を主人公とし、この観客と一緒に物語を作っていくという意味の元描かれております。
ジョアン・ミロは1893年スペイン・バルセロナ出身の画家です。
ヨーロッパを代表する画家の一人であり、アンブレ・ブレトンらと共にシュルレアリスム運動に参加しているためシュルレアリストに含まれていますが、作風が全く異なるため独自のポジションを得ています。世界各地で制作活動を行っており、パリやパルマ・デ・マヨルカ、バルセロナにアトリエを持っていました。1966年には大阪万博に向けて作品を制作するために来日しています。その中で、絵画に加えて陶器や彫刻など多様な作品を残しています。
作風は、無意識を利用した自由な線や形が特徴的です。また、カタルーニャ地方の独特な世界観を表すような色彩も魅力的な作家です。
ミロの作品には象徴的な記号がみられます。そのため、記号の数が多い物や特徴的なものが人気があり、高い評価を得やすい傾向にあります。また、鑑定書や外箱などの付属品の有無や絵画の状態などで評価の上下がございます。
ディズニーは、皆様にもなじみが深い名前かと思われます。ディズニーランドといえば日本のテーマパークとしても最も有名であり、世界的にはさらに浸透している一大エンターテイメント施設です。
20世紀初期頃からウォルト・ディズニー・スタジオが創造し、拡げ続けた独自の世界観。それをモチーフとし、制作されたディズニー公認のオリジナル絵画作品を「ディズニーファインアート」といいます。
描くのはディズニー公認のアーティストで、世界で30人ほどしかおりません。トーマス・キンケードやステファン・マーティンエアーをはじめとし、中には日本人のアーティストも存在します。
公認アーティストたちの作品はどれも個性的でありながら、ディズニーの世界観が強く引き出されております。ディズニー作品の名シーンを題材とした作品も多く、ストーリーを知っている人なら感動があるでしょう。
また、ディズニーランドの園内などで貼られたポスターの復刻版や、セルアニメ制作に使われたキャラクター原画である「セル画」も復刻版として販売されており、ファインアートとともに高い人気を持っております。
松山智一は1976年岐阜県出身の現代美術家です。
上智大学卒業後、アメリカに渡り、NY Pratt Instituteを首席で卒業しました。2012~2017年にSchool of Visuai Art(SVA)の非常勤教授となり、2020年には新宿アートスペースの監修をしています。
世界中で展覧会を開催しており、その収蔵作品はロサンゼルス・カウンティ美術館や宝龍美術館、ドバイ首長国の王室コレクションなど各地にあります。
作風は、両極の要素を含むもので「古代と現代」「東洋と西洋」「具象と抽象」などが挙げられます。