皆様こんにちは。緑和堂京都南店でございます。
今回お譲りいただきましたお品物はこちら。玉鱗工の『木魚』でございます。
お譲りいただいた木魚が通常、ご自宅のご仏壇に置かれているものよりも大きく珍しいものでしたのでご紹介させていただきます。
皆様は木魚をどのくらいご存じでしょうか?
叩くとポクポクと独特な音がする仏具でもあります。本日は木魚についてお話させて頂きたいと思います。
木魚は仏具の一つでもあり、楽器に分類されるものです。お経を唱える際に鳴らすことでリズムを整える効果もあります。木魚が魚をモチーフとしているのは、魚は眠らない生き物だと考えられていたからです。そのため、木魚は目覚ましの意味も含まれています。そんな木魚を生産しているのは、日本で愛知県のみとなっています。
本作は通常のものよりもサイズが大きく、赤や金の色使いがされており、非常にインパクトがあります。
今回は製品に大きな傷などが見受けられず、比較的劣化が見られなかったことを考慮しましてこちらの評価とさせていただきました。
緑和堂では仏具・仏教美術作品を多く取り扱っております。処分を検討されるお品物がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。