福岡市早良区の骨董品買取 茶道具・古美術品を買取

福岡市早良区について

福岡市を構成する７つの行政区のひとつである、早良区（さわらく）は、福岡市が政令指定都市に指定された当時は西区に属していましたが、昭和57（1982）年5月10日に西区や城南区と一緒に分割をされて発足をしました。区内の地形としては、北が博多湾に面しており、南は脊振山地で佐賀県と接しており、南北に長く、福岡市の区で最も広い面積を有しています。また、埋立地の「シーサイドももち」の一部も区内に含まれています。その早良区内の人口は約２２万４千人となっています。区名の「早良」の由来には諸説が存在していて、周辺の気候にちなんで「さわらぐ（乾燥する）」から転じた説、また古来この地と縁がある「早良臣（さわらのおみ）」に由来する説などが有ります。早良区内には、日本一の高さの海浜タワーであり、また電波塔でもある「福岡タワー」、シーサイドももちの海上に人工地盤を構築し建設された商業施設の「マリゾン」、そして寺社仏閣としては、猿田彦大神（サルタヒコノオオカミ）を祀っている「猿田彦神社（さるたひこじんじゃ）」、神功皇后・応神天皇・菟道稚郎子命など12柱を祀る「紅葉八幡宮（もみじはちまんぐう）」等の観光スポットが存在をしています。