緑和堂名古屋営業所よりお届けします。
今シーズンは、秋を飛ばしていきなり冬が来た!という気候でした。まだまだ、降雪もあるので、体調管理は万全に努めて参ります。
本日ご紹介しますお品物は、九谷焼の陶器類です。
湯呑、花瓶、香炉、徳利と様々な種類がございます。
共通して分かることは、全てが同じ模様です。
こちらは「青粒」と呼ばれ、九谷焼を代表する画風の一つです。
食器や置物など、製作されるジャンルは幅広く、作家作品からお土産用の贈答品まで使わており、大変人気があります。
今回のお品物は、ほとんどのものが、普段使いや贈答品として取り扱われているものでした。しかし、数が多かった事や模様の人気もあり、この様な評価結果になりました。
貰いものやお土産品だから価値が無い…という事はございません。
実際に、結婚式の引き出物に頂いた茶碗が、人間国宝になる人物の若い頃の作品だったという事もございました。
ご自慢の逸品から、お土産・贈答品までまとめて緑和堂へお任せください。
もし物量が多い場合にはお気軽にお問い合わせください。