皆様、こんにちは、緑和堂東京支店で御座います。
本日もご依頼を頂いた作品のご紹介をしたいと思います。
今回ご紹介する作品は「きたのじゅんこ 作 金色の森の少年」です。
きたのじゅんこは、水彩色鉛筆を使い幻想的な絵を描く女流作家です。モチーフとするのは妖精や天使、女神などが多く、描く作品はとにかく神秘的で美しい作品です。絵本や画集、ポストカード、書籍のカバー表紙、CDジャケットなどを通して作品を発表することが多く、身近なところで見かけている人もいるのではないでしょうか。
今回の「金色の森の少年」も、きたのじゅんこ作品らしい幻想的な雰囲気が感じられます。作品自体の色味にも豪華さを感じることができ、モチーフの神秘的なデザインにマッチします。これは見る人によってとらえ方は異なるでしょうか、私はハープなどの持ち物から見ると、天使のカテゴリーなのかなと思いました。どちらにしても幻想的や神秘的といった言葉がぴったりの作品であることに間違いありません。