高級西陣織 十三佛 刺繍掛軸 金糸


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高級西陣織 十三佛 刺繍掛軸 金糸
高級西陣織 十三佛 刺繍掛軸 金糸
作家名
作品名高級西陣織 十三佛 刺繍掛軸 金糸
買取方法出張買取
ご依頼地域愛媛県今治市

買取参考価格 18,000

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この査定金額になった理由

京都の西陣地域を中心に、連綿と受け継がれてきた「西陣織」は、日本を代表する先染めの紋織物です。その起源は5世紀頃、渡来人である秦氏が京都の太秦に定住し、養蚕と絹織物の技術を伝えたことに始まります。平安時代には宮廷の織物を管理する「織部司(おりべのつかさ)」が置かれ、最高級の織物産地として確固たる地位を築きました。

その後、室町時代に起きた「応仁の乱」の戦火を逃れるため、職人たちは一時各地へ避難を余儀なくされます。しかし戦乱が収まると、職人たちは再び京都の地へと戻り、西軍の本陣跡地であった場所で織物業を再開しました。これが「西陣織」という名の由来であり、今に続く伝統の新たな幕開けとなりました。

西陣織の最大の特徴は、あらかじめ一色ずつ染め上げられた糸をいる「先染め」と、極めて緻密な紋様を表現する「紋織」の技術にあります。金銀糸や箔を贅沢に織り込む「綴織(つづれおり)」や、立体的な美しさを誇る「唐織(からおり)」など、12種類もの伝統的な品種が現代に受け継がれています。

十三佛(十三仏)とは、初七日から三十三回忌までの法要で、故人の冥福を祈り、お守りいただく13の仏菩薩(不動明王や釈迦如来など)の総称です。
主に掛け軸などの仏画として描かれており、ご法要のたびに仏間に掛けられ、ご家族が故人様を偲ぶ大切な時間を共にしてまいりました。

今回のお品物は十三佛を西陣織の金糸を使った綴織で織られた作品となっており、保管状態も非常に良かったためこちらの評価額となっております。

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