『黒檀 飾り棚』 とても迫力のある商品!!

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 日々お品物のご依頼をして下さりありがとうございます。 さて、本日ご紹介します商品は黒檀の飾り棚になります。 飾り棚は、茶道をしておりました方なら所持しているのでないでしょう …

柳海 剛 作 『花瓶』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日ご紹介するお品物は、柳海 剛 作 『花瓶』でございます。 柳海 剛さんといえば、高麗青磁作品の技術を現代に復活させたとされ、韓国の人間文化財(人間国宝)の方となり、とて …

十三代中里太郎右衛門 作 『絵唐津湯呑』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 今回、ご紹介しますお品物は十三代 中里太郎右衛門 作『絵唐津湯呑』でございます。 中里太郎右衛門は、江戸時代から続く唐津焼の名跡です。 太郎右衛門窯は、代を受け継ぐ作家の下 …

平野千里「福童子」

今回ご紹介させていただくお品物は、平野千里「福童子」でございます。 平野千里といえば平野富山の息子となります。 20歳という若さでイタリアへ留学し、帰国後は父・平野富山に極彩色の教えを受け、日本の伝統技法である極彩色技法 …

秋野不矩「紅梅」

こんにちは!緑和堂大阪支店です。 4月も中頃に入り、気温もだいぶ暖かくなってきましたね 今回は冬から春にかけて咲く梅を描いたお品物のご紹介です。 ご紹介させていただきますお品物は秋野不矩「紅梅」です。 秋野不矩といえば日 …

竹内 栖鳳 作 『富士』掛軸をお譲り頂きました。

皆様、こんにちは!緑和堂京都本店です。 本日ご紹介致しますのは竹内栖鳳作「富士」でございます。 竹内栖鳳は京都府に生まれ、幸野楳嶺に師事し、その後近代の京都画壇を代表する作家となります。 同時代に活躍した横山大観と並び称 …

梅原龍三郎 作 『浅間山』水彩画をお譲り頂きました。

皆様、こんにちは!緑和堂京都本店です。 本日ご紹介致しますのは梅原龍三郎作「浅間山」でございます。 梅原龍三郎は京都府に生まれ、浅井忠が主催する洋画研究所で学んだ後に渡仏します。 約5年間パリに滞在した時代には、ルノワー …

置物『菊花石』

皆さん、こんにちは。緑和堂大阪支店です。 今回紹介するお品物は、『菊花石』です。 こちらのお品物は四條畷市にお住まいのお客様よりご依頼を頂きお譲り頂いたお品物です。 まず菊花石については知らない方も多いかもしれませんが、 …

清瀬 一光「蔦ノ細道蒔絵平棗」鵬雲斎書付

こんにちは!緑和堂大阪支店です。 今回ご紹介させていただくのは清瀬 一光「蔦ノ細道蒔絵平棗」です。 清瀬 一光といえば茶道具を扱っている者なら必ず知っている蒔絵師の一人です。現在も金沢の漆芸文化を広めるべく尽力されてます …

『日出鶴 波蒔絵平棗』淡々斎書付

こんにちは!緑和堂大阪支店です。 先日茶道をやられていた先生が引退されたということでご自身のコレクションの一部をお譲りいただきました。 その中でもこれは是非とも皆様にお知らせしたいと思いましたので紹介させていただきます。 …

中村勇二郎 作 『ツタンカーメン王黄金のマスクとファラオの栄光 着物』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 今回ご紹介するお品物は、中村勇二郎 作 『ツタンカーメン王黄金のマスクとファラオ栄光 着物』になります。 中村勇二郎は1902年三重県に生まれ、幼少期から型紙師である父を手 …

金城次郎 作『壺』

皆様、こんにちは。 緑和堂 京都本店でございます。 今回、ご紹介させて頂くお品物は金城次郎 作 『壺』になります。 こちらは京都市南区にお住いのお客様よりご依頼をしていただき、お譲り頂いたお品物になります。 金城次郎は沖 …

北大路 魯山人 作 『染付 福字 額皿』のご紹介。

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 桜の季節ですが、お花見等はされましたでしょうか。関東では各所でお花見の様子が度々ニュースで取り上げられていますね。 さて、話は変わりましてお品物のご紹介をさせて頂きます。 …

十五代 坂倉新兵衛 作『萩茶碗』鵬雲斎 書付をお譲り頂きました。

皆様、こんにちは。 緑和堂 京都本店でございます。 今回ご紹介させて頂くお品物は、十五代 坂倉新兵衛 作『萩茶碗』でございます。 坂倉新兵衛は山口県生まれで、県指定無形文化財に登録されている作家さんです。 またルーツを辿 …