珉平焼 『黄交趾銘々皿』

珉平焼 『黄交趾銘々皿』
珉平焼 『黄交趾銘々皿』
作家名 珉平焼
作品名 『黄交趾銘々皿』
買取方法 出張買取
ご依頼地域 東京都 目黒区

買取参考価格 10,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

この査定金額になった理由

今回ご紹介するお品物は、珉平焼 『黄交趾銘々皿』です。

珉平焼の由来は、創始者である賀集珉平からきています。
賀集珉平は、1796年淡路国生まれ、京都の陶工・尾形周平から陶技を学び、作陶に取り組みました。後に尾形周平を淡路に招き釉薬調合の焼き物を手掛けるようになります。1842年には淡路島を治めていた阿波徳島藩第12代藩主・蜂須賀斉昌により珉平焼は阿波潘の藩窯となりました。御用御陶師と称することを許されたり、賀集珉平本人が江戸に出仕するなど大きく発展しました。

本品は、黄交趾の銘々皿です。黄交趾は、ベトナムの旧地名「交趾支那(コーチシナ)」から、交易船(交趾船)で日本にもたらされたことに由来します。実際の産地は中国福建省となっています。発色の良い艶やかな黄釉が目を引きます。優美な花模様が施されることで華やかさのある完成度の高い作品となっております。

本品は共箱などの付属品が揃っており、歴史的にも価値がある点を考慮して上記の評価となりました。

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