中島宏 作 『湯呑』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は、中島宏作『湯呑』をご紹介させていただきます。 中島宏さんは、1941年佐賀県出身の陶芸家です。 多様な形状と色合いや青磁の美しさ、その技術力にて「中島青磁」「中島ブ …

田崎 広助『朱富士』京都市東山区にて

皆様、こんにちは。 緑和堂 京都本店でございます。 今回ご紹介させていただきますお品物は、田崎広助『朱富士』でございます。 熊本県の阿蘇山や富士山を描いていた画家、田崎広助。 風景画、特に日本の山を多く描き、その中でも阿 …

十三代 中里太郎右衛門 作『絵唐津 茶碗』

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回、ご紹介致します商品はこちらになります。 十三代 中里太郎右衛門 作『絵唐津茶碗』でございます。 中里太郎右衛門とは、江戸時代から続く唐津焼の名跡です。 太郎右衛門窯は …

鈴木三成 作 『青瓷壺』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は、鈴木三成作『青瓷壺』をご紹介させていただきます。 まず青磁と青瓷の違いの説明をさせて頂きます。 青瓷は一般的な磁土を使用しておらず、陶土を使用しているという点が違い …

中里太郎右衛門 作 『絵唐津湯呑』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は、中里太郎右衛門作『絵唐津湯呑』をご紹介させて頂きます。 まず、絵唐津焼の説明をさせて頂きます。 絵唐津とは、唐津焼の一種となります。唐津焼は国の伝統工芸にも指定され …

山田昭雲 たたき彫『恋ふること心やりかねいでいけば…』

皆様こんにちは、緑和堂京都本店です。 本日ご紹介する作品は、山田昭雲 たたき彫『恋ふること心やりかねいでいけば…』です。 二代目山田昭雲は、仏師初代の長男として1925年(大正14年10月10日)岡山県勝田郡に生まれ、旧 …

『染付算木手水指』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は、『染付算木手水指』をご紹介させていただきます。 まず算木手の説明をさせて頂きます。 算木手(さんぎで)とは、算木と呼ばれている占いや中国数学の際に使われた計算道具の …

吉田宗利(華正) 作 『二季鳥 蒔絵 大棗』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は吉田宗利(華正)作『二季鳥 蒔絵 大棗』をご紹介させていただきます。 まず二季鳥と蒔絵の説明をさせて頂きます。二季鳥とは、鳥の雁の異名となります。 渡り鳥である雁が秋 …

藤原雄 作 『備前湯呑』

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日は、藤原雄作『備前湯呑』をご紹介させていただきます。 父、藤原啓さんと親子揃って人間国宝である藤原雄さんですが、作中の世界観からは父からの影響を受けていると感じる一面が …

ヒロ・ヤマガタ 作 『ミッドサマーナイト シルクスクリーン』のご紹介

皆様、こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 本日はヒロ・ヤマガタ 作『ミッドサマーナイト』シルクスクリーンを紹介させていただきます。 ヒロ・ヤマガタさんは、現在アメリカを拠点に世界で活躍されている現代アーティストです …

11/21 京都本店 「買取に関する重要なお知らせ」

拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 本日11月21日は出張買取の関係で、午後13時30分~17時頃まで鑑定士が不在です。(時間前後する可能性有) その為、査定や買取ご希望のお品物は全て預かりでのご対 …

松井康成 作『練上酒盃』

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回お客様からお譲り頂いた商品はこちらになります。 松井康成 作『練上酒盃』でございます。 松井康成さんは日本の陶芸家であり、「練上手(ねりあげで)」という手法で国の重要無 …

十三代 中里太郎右衛門窯 作『唐津絵刷毛目ぐい呑み』

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回、お客様からお譲り頂きましたお品物はこちらになります。 十三代 中里太郎右衛門窯 作『唐津絵刷毛目ぐい呑み』でございます。 中里太郎右衛門とは、江戸時代から続く唐津焼の …

東京支店 11月・12月年末キャンペーン!!

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます! 11月に入りいよいよ年末へと月日が流れておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 東京支店では11月~12月にかけて以下のキャンペーンを行っております。 大掃除の際に出てきた …

産学協同プロジェクト【着物アップサイクリング】

肌寒さからそろそろコートを出そうかという季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 株式会社緑和堂よりお知らせです。 この度、弊社緑和堂と京都芸術デザイン専門学校による産学協同プロジェクトを行うこととなり …