東山 魁夷 『六月』

本作は、東山魁夷が手掛けたリトグラフ作品『六月』です。 東山は月刊誌『新潮』の表紙絵を担当しており、その24点が後に「季の詩」シリーズとして版画化されました。本作はその一作にあたり、1954年6月1日発行の『新潮』六月号 …

藤城 清治 『四季のメルヘン 春 春のデュエット』

本作は、藤城清治によるレフグラフ作品『四季のメルヘン 春 春のデュエット』です。 楽器を演奏する小人やボールで遊ぶ猫の姿などが描かれており、画面全体から春の穏やかな空気感が感じられます。色とりどりの草花が咲き連なり、まる …

竜5銭銀貨 明治9年

本作は、明治9年(1876年)に発行された竜5銭銀貨です。 明治政府は、明治4年(1871年)に江戸時代の複雑な貨幣制度を廃止し、国際的に通用する10進法の「円・銭・厘」への統一を図りました。竜5銭銀貨は、10銭・20銭 …

宗像亮一 『壺』

今回ご紹介させていただくお品物は、宗像亮一 作 益子焼の壺です。 宗像亮一は、栃木県・益子町を拠点に活動する陶芸家で、益子の土のあたたかさを活かした、素朴で力強い作品を作り続けています。作品には落ち着いた雰囲気があり、日 …

新20円金貨

大正5年の20円金貨は、発行枚数が約237万枚とされ、年号別の中では比較的発行数の多い部類に入ります。一方で、昨今の金価格動向の影響もあり、安定した需要が見られるお品物です。 本品の量目は16.67g、品位は金90%で、 …

笠松紫浪 『花の波』

笠松紫浪は、大正から昭和にかけて活躍した新版画を代表する版画家の一人で、風景画を中心に多くの作品を手がけています。 新版画は、大正から昭和初期にかけて展開された木版画運動で、伝統的な浮世絵の技法を継承しつつ、近代的な画風 …

山本 容子『Jazz』

今回ご紹介するお品物は、山本容子『Jazz』です。 山本容子は、日本を代表する銅版画家の一人で、1952年に埼玉県に生まれました。東京藝術大学美術学部を卒業後、銅版画を中心に制作を続け、文学や音楽、日常の風景を題材とした …

古梅園 和墨 『五魑』

本作は、奈良の老舗製墨店「古梅園」が手掛けた、『五魑』という和墨の2点セットです。 古梅園は1577年創業の製墨店で、伝統的な墨づくり技術を今も守り続ける名店です。古梅園が手掛ける高品質な墨は国内外の書家に支持されていま …