作家物の香炉を買取

査定額に期待がもてる香炉とは？

鑑定士が注目する香炉の特徴をご紹介

有名作家の作品である

有名作家・人気作家の香炉は価値に見合った価格をご提示。
現在では特に六代 清水六兵衛や葉山有樹の作品は人気がありますので喜んで買取致します。

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  六代 清水六兵衛 作
  『染付草花文香炉』
  参考買取価格
  60,000円
  清水六兵衛は、江戸時代中期以来の清水焼の陶工です。京都五条坂の陶芸の家元であり、当代・清水六兵衛は八代目となります。茶器、煎茶器をはじめとした野趣に富む独自の京焼が特徴です。
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  葉山有樹 作
  『夕陽艶花香炉』
  参考買取価格
  90,000円
  1961年に生まれ、15歳から焼物製造会社である伊万里焼窯元に入社し、陶芸の道に進むこととなりました。世界の歴史や文明、デザインを勉強し古代の人々の願いや祈りの原点を作品に取り入れ高い人気があります。
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  諏訪蘇山 作
  『青磁袴腰香炉』
  参考買取価格
  100,000円
  明治から現代まで続く諏訪蘇山は、初代が作り上げた京焼青磁を代々受け継いでおり、当代は4代目となります。青玉色の釉を用いた造形を基本としており人気があります。

有名産地で作られた香炉である

有名な産地で作られたもの（薩摩焼・青磁・九谷焼など）は査定金額が高くなりやすいです。

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  薩摩焼
  鹿児島県内で焼成される陶磁器になります。薩摩焼には系統があり、堅野系、龍門司系、苗代川系となります。時代や作家、絵付けによっては評価額が変わる陶磁器となり、高い評価も期待できます。
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  青磁
  青磁釉を施した陶磁器のことを言います。透明感のある青緑色が特徴で起源は14世紀頃の中国だといわれております。製造技術は日本や高麗にも伝承していきました。中国の時代物の青磁は高評価の商品となります。
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  九谷焼
  山水や花鳥などさまざまな絵付けが特徴です。見て楽しめる物も多く、徳田八十吉や福島武山など国内だけではなく海外の人をも魅了する作品が多数ございます。
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  辰砂
  中国の元の時代に釉裏紅として発祥した辰砂は、清の時代より現在の赤い釉薬となりました。焼き物の中で出しにくい色の一つとして知られております。時代や、製造元により評価額が変わってくる陶磁器になります。