加守田 章二 『一九七九 壺』

加守田 章二 『一九七九 壺』
加守田 章二 『一九七九 壺』
作家名加守田 章二
作品名一九七九 壺
買取方法出張買取
ご依頼地域高知県高知市

買取参考価格 2,500,000

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

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この査定金額になった理由

加守田章二(かもだ しょうじ)は、大阪岸和田生まれの陶芸家です。

京都市立美術大学陶磁器専攻で学び、在学中は富本憲吉や近藤悠三に師事し、卒業後は栃木県益子町で独立し、本格的な作陶活動を始めました。

彼の作品は「薄づくり」「造形の緊張感」「土の表情」「色や文様の大胆さと抑制のバランス」などで独自性を持ち、日本の近代陶芸におけるひとつの到達点とされています。時代ごとに作風を刷新し続けたことで、従来の陶芸の枠を超えた「造形芸術」としての陶芸を切り拓いたとされ、その後の陶芸家や工芸家に大きな影響を与えました。

本作は加守田の晩年にあたる1979年に作陶されたもので、集大成である作品の一部と言っても差し支えがないでしょう。それまで活動を続けていた遠野から東久留米に移った時期の作品となります。。また共箱と作品底部に一九七九とあり、このような年度の記載がある作品は評価が高い傾向にあります。

上記に加えて状態の良さや東京美術倶楽部の鑑定書が付属している点を考慮し、こちらの評価となりました。

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