銀製 洋食器一式

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回お客様からお譲りいただだきましたお品物は、銀製 洋食器一式 でございます。 銀製の食器といえば、ヨーロッパのアンティークを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 銀 …

三代 宮川 香山『湯呑』

皆様こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 今回ご紹介させていただくお品物は、三代宮川香山の湯呑になります。 まず初めに三代宮川香山についてご紹介させていただきます。 三代宮川香山は祐閑宮川小兵衛政一の次男である長兵衛 …

伊達政宗 『消息』

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回お譲りいただきましたお品物はこちら。伊達政宗 筆『消息』でございます。 伊達政宗は、戦国大名として圧倒的な知名度を誇る人物です。戦国時代を戦い抜き、江戸幕府のもとでは仙台 …

中尾淳 作 『舞妓』

皆様、こんにちは。緑和堂京都本店でございます。 今回お譲りいただきましたお品物はこちら。中尾淳 作『舞妓』でございます。 中尾淳は徳島県出身の日本画家です。徳島県で生まれ、京都市絵画専門学校に通い日本画家となりました。 …

モンブラン ボールペン 『ジェネレーション』

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回お客様からお譲りいただきましたお品物はこちらです! モンブラン ボールペン 『ジェネレーション』でございます。 筆記具のトップブランドとしてモンブランの名を挙げる方も多 …

モンブラン ボールペン 『スターウォーカー』

皆様、こんにちは!緑和堂東京支店でございます。 今回お客様からお譲りいただきましたお品物はこちらです! モンブラン ボールペン 『スターウォーカー』でございます。 筆記具のトップブランドとしてモンブランの名を挙げる方も多 …

川喜田敦『湯 しの』

皆様こんにちは。緑和堂東京支店でございます。 今回ご紹介させていただくお品物は、川喜田敦『湯 しの』になります。 まず初めに川喜田敦についてご紹介させていただきます。 川喜田敦は、1938年東京都に生まれました。 法政大 …

印籠

皆様、こんにちは。緑和堂京都本店でございます。 今回お譲りいただきましたお品物はこちら。『印籠』でございます。 皆様はこの『印籠』というものをどれくらいご存じでしょうか。印籠と聞けばドラマ・水戸黄門の名シーンを連想する方 …

唐墨 大好山水

唐墨とは中国で作られた墨のことを言い、日本で作られたものを「和墨」と言います。唐墨の中でも1966年~77年まで起こった文化大革命(以下文革)の前の物は人気が高く、文革前には等級が「五石漆烟」、「超貢烟(超貢漆烟)」、「 …

5円黄銅貨 穴ズレエラー

製造時何らかの形でミスが起きた硬貨をエラー銭と呼びますが、いわゆる5円玉や50円玉などは最後に穴を開けて製造するので穴の位置がズレたエラー銭がしばしば見られます。通常は製造段階で弾かれて流通することはないのですが、稀に流 …

宋坑端渓長方硯

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回ご紹介させていただきますお品物は、『宋坑端渓長方硯』でございます。 中国文人の文房趣味とされる硯、墨、筆、紙の四つの文房具のことを「文房四宝(ぶんぼうしほう)」といい、硯 …

龍文堂 造 『鉄瓶』

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回ご紹介させていただきますお品物は、龍文堂 造 『鉄瓶』でございます。 龍文堂は江戸末期から昭和初期にかけて、八代続いた鉄瓶製造元です。 江戸末期に初代・四方龍文が京都で蝋 …

明治6年 二銭銅貨

二銭銅貨は竜二銭銅貨とも呼ばれ、表面に竜が描かれた「竜銅貨」と言われる物の一つとなります。明治6年~17年まで発行され、今回の明治6年の発行枚数3,949,758枚は他の年と比べると1/10程の数なので少し人気が高いもの …

中村六郎 『備前徳利』

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回お譲りいただきましたお品物はこちら。中村六郎 作『備前徳利』でございます。 中村六郎は、岡山県備前市出身の備前焼作家です。 自身の父親が有名陶芸家と親しく、その影響で陶芸 …

象牙 根付 おまとめ

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回ご紹介させていただきますお品物は、象牙の根付です。全部で7個いただきました。 根付とは、平たく言えば昔の武士や町人などが使っていた留め具です。 昔の普段着は着物であったた …

火縄銃 大筒

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます。 今回ご紹介させていただきますお品物はこちら。大筒の火縄銃でございます。 1543年に種子島へ伝来した鉄砲が、瞬く間に当時の合戦の様相を変えてしまったのは皆様もご存知のところで …